本棚メモ007:無水鍋のこと

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欲しい気持ちを盛り上げるのに役だった

タイトル:『有元葉子の無水鍋料理』
著者:有元葉子
出版社:文化出版局
 
(プク談:買っていないくせに!紹介?プッ)
この本は、無水鍋が欲しいときに女王が書店で立ち読み・・
欲しい気持ちを盛り上げるのにひと役かった本・・
といいますか、調理や料理ではないんですか??
 

対象となる記録帳

ムスイ鍋でおこげのごはんが食べたくて!
ちなみに、時間にして約1時間半をかけて炊いているわがあるじ・・、①炊き始める前に約40分、②炊き始めてから約20分、③蒸らしにだいたい30分……そりゃぁこんだけ時間かけておいしくなかったらお米がかわいそうだ。普段は、お米を食べず、休みの日だからこそできるこの芸当。さらに育ち盛りの子どもがいないからこその食生活である。
 
 
気かついたら炊飯器が不要になっていたお話。
炊飯器なしで、どうやってごはんを炊いているかはここに。
 

この本から活かしていること

○無水鍋の購入の強力なプッシュ剤
残念ながら立ち読みだったので、メニューなどの参考には鳴っておらず・・
無水鍋の購入のあと押しだけ。
本当は、購入したらメニューも豊富になるのかも。
 
ちなみに無水鍋のはこんな感じなもの。
 

もし、無水鍋を買ったならば・・・

実際に無水鍋を購入した場合、ある程度はムスイの付属レシピ集でこと足りるかと思います。
ただ水加減を失敗したりと試行錯誤をくり返すことにはなると思います。
 
そんなときやレシピのバリエーションを増やしたいときに使える一冊です。
 
☆読んだことないけど、こんな本も出ているらしい・・
『無水鍋で料理する』(著・有元葉子)文化出版局