本棚メモ014:鼻毛の処理について

本棚

ノーズワックスに関係する記録

ビジネスマンのエチケット!鼻毛ではずかしい思いをしない習慣
ビジネスマンのエチケット!鼻毛ではずかしい思いをしない習慣
面倒な鼻毛の処理は、ノーズワックスを月イチのイベントにしてしまえば楽ちんだったり。自分でやるよりお金を払って他人に頼んだほうが安心。毎月いくなら床屋にお願いしちゃえば更に楽ちん。これでいつ、どこで、どんな人に会うにも鼻毛が飛び出す悲劇とはおさらば!身だしなみに無頓着、横着な人にノーズワックスエでの鼻毛エチケット大作戦。

 

もともと、着るものや身なりには無頓着なキノコ隊長です。

でも、商談などで鼻毛が飛び出ていたらはずかしいからと絶賛ノーズワックス中。

本から学び活かしていること

書籍のデータ

大森ひとみ・著

大森ひとみ・著

タイトル:『「見かけ」が仕事を決める!』
著者:大森ひとみ
出版社:世界文化社
 
(プク談:プクタロウにもお洋服を!)
表紙からわかるように男性向けの一冊です。
単に服装のことだけでなく、立ち居振る舞い、話し方、笑顔の作り方など情報は多岐に渡ってます。
写真入りでの解説も多いので、文字情報だけでなく視覚情報としてイメージもしやすい書籍です。
その面では、学生さんが就職前に手にしていてもよい一冊かもしれません(まぁ、工場勤務とかいうなら別ですが・・)。

 記録帳からの引用

面倒な鼻毛の処理は、ノーズワックスを月イチのイベントにしてしまえば楽ちん。
しかも、自分でやるよりお金を払って他人に頼んだほうが安心。
毎月いくなら床屋にお願いしちゃえば自分の手を煩わせずに済む。
これでいつ、どこで、どんな人に会うにも鼻毛が飛び出す悲劇とはおさらば!
身だしなみに無頓着、横着な人にも安心・楽ちんなノーズワックスエチケット大作戦。
 

内助の功?

「へぇ~」「ほぉ~」「ふぅ~ん」をすり込む

キノコ隊長は、いろいろ情報をインプットするのは好きです。
なかには、「それどこで披露するの?」というムダ知識も・・
そんな隊長に、女王キノミが買い与えたものがこの一冊。
 
本を読みながら、「へぇ~っ」っていうのを植え込もうという作戦です。
 

刑事コロンボではありませんから

隊長も別にそのへんの凡人です。
めっちゃできるビジネスパーソンあるまいに、結果がでればなんでも良いというわけにはまいりませぬ。
『人は見ためが9割』ではありませんが、そのあたりは流石に認識。
まぁ、40代にもなってますからあたり前田のクラッカー!
 
刑事コロンボなら実は切れ者!
でも隊長は、見ためがずぼらなままなら・・・
見たままの仕事しかできない人に・・
 
(プク談:大丈夫?隊長・・)
 

遠まわしにささやく

シャツやネクタイ、靴の選び方などが解説されているので隊長もちょっとは気にしてます。
 
でも、一番重要なのは、女王キノミからのひと言。
「こんな感じがいんじゃない?あの本にもあったし。」
と、遠まわしにささやくことで、隊長も調教されてきているのでしょう。
 
いやはや、内助の功ですなぁ・・
 

目の前にあるものをとるだけからの変化

以前は、目の前にあった服を着ていただけの隊長。
そして、いつの間にか同じものを着まわす隊長。
 
最近では、ちょっとは自分で選ぶようになってます。
「このズボンにこのシャツでいいかな?」なんてセリフすらでてきます。
 

ついでにもう一冊ご紹介

女性のためにはこの一冊

大森ひとみ・著

大森ひとみ・著

『ビジネスファッションルール』
 
『「見かけ」が仕事を決める!』が男性向けとすれば、こちらは女性向けの一冊。
 
女王キノミ的には、キャリアを意識するなら「3つのグランドルール」だけでも実践せねばと思っている(プク談:実際にできてます?)。
 
ちなみに、3つのグランドルールとは・・
 
①会社のドレスコードに準じた服装であること
②相手の期待にこたえる服装であること
③稼げる服装であること
 
とのことです。
 
間違ってもジャージで出勤ではいけませぬ。

Digiprove sealCopyright secured by Digiprove © 2016