【根尖病巣の体験談】歯医者がキライで病巣が拡大、30代半ばで歯抜け?でもあいつがいた!

記録帳

【根尖病巣の体験談】ちょっと怖い、歯の治療に関わるお話

健康オタク?と思われてもおかしくない感じのあるじたち夫婦。体に気を使う理由はというと、「長生きしたいから」というのはこれまでも記録しております。
 
そんなあるじですが、「長生きするにあたって大切だよなぁ~」と思っていることがあます。それは、「歯」です。キノコ隊長は、以前から「ハゲたら坊主にする」と公言しています。ただし、「歯はねぇ・・、少しでも抵抗したいよね」と漏らしております。
 
で、キノコ隊長は、定期的に3ヶ月に一度、歯医者に行きます。歯の治療というより虫歯の予防ですね。だいたい、行ったら次回の予約をしてきていて、事前に予定をブロック!と、早々にスケジュールを決めてしまうという徹底ぶりです。
 
ことの発端は、20代の虫歯を放置し、30代で奥歯を抜歯し、歯抜けなオヤジになってしまったことにあります。原因は、根尖病巣です。根管治療もできないくらいに悪化させたあげく奥歯を抜歯、そして奥歯が復活(!?)するまでの記録が今回のお話です。
 

歯医者って怖いのだけれど・・

そりゃぁ、年齢関係なく虫歯を放置すればなりますよ

さて、こちらの画像をご覧あれ。
 
左の奥歯(7番)が欠損

左の奥歯(7番)が欠損

 
プクタロウ
いきなりグロいですかね(笑
 
虫歯の治療だらけの汚いレントゲン画像ですみません。これが30代半ばのときのキノコ隊長の歯です。Lの字が薄いですが、左の奥歯のところがすっぽり抜けてます。まぁまぁ、虫歯を放置すると年齢関係なくこうなる可能性があるということですね。
 
この記録帳では、キノコ隊長がめんどくさがりであることをくり返し残してきております。実は、この歯をめぐるお話も、めんどうくさがる性格が災いとなってのことです。というのも20代の後半に、学生時代から通っていた歯医者が閉院。時を同じくして歯の詰めものがとれ、次の歯医者を探すのがめんどくさくしまったことにあります。
 
ちなみに詰めものが取れた歯は、上のレントゲン画像の抜いた奥歯の左隣の6番の歯です。
 

飲み屋で営業マンは云った、「手早く」「すぐ」と。

まもなく30代というころ、詰めものがないままの左下の6番の歯が痛み出します。いよいよ「やばいなぁ~」というころ、飲み屋で知り合った営業マンから歯医者を紹介されます。まぁ、飲み屋のカウンターで隣り合った営業マンの方が、「歯が痛くてアルコールがすすまない・・」なんて話をしていたら紹介してくれたというよくある話です。
 
この営業マンの方曰く、
「手早くてすごくいい歯医者だよ~、僕も痛くなったらすぐに処置してくれるんで行くんだ~」
とのこと。
 
たまたま、キノコ隊長の当時の職場にも近かったこともあり、良いことを聞いたと足を運ぶのでした。
 
ただ、ここで重要なのは、「手早く」「すぐ」というキーワードだったりします。
 

手早い、素早い、すぐ、早い というのは、、、

良いことを聞いたと数日後、仕事の合間にその歯医者さんへむかうキノコ隊長です。待合室には、人はおりません。といわけで、予約をせずともすぐに診察可能でしたよ。当然、すぐに治療開始で、きゅぃ~~~ん、ガリガリされます。そして、感じとるのです。
 
「営業マンの人がいうように、すぐに診てもらえて素早く、手早く治療はしてくれる!けどなんか雑!」と。
 
よく、「早い、安い、美味いの3つは、どこかになにかを無理しないと成立しない」などといいますけれど・・。
この場合は、
○素早い≒ちょっと雑(?)
○雑に感じる≒患者が少ない(?)
○患者が少ない=すぐに診てもらえる(?)
と、「手早く」、「素早く」、「すぐ」という項目に、何かしらの無理というかストレスがある歯医者だったのかと。
 
確かに、忙しい営業マンにとっては、手早く、素早く、すぐは重要かもしれません。その面では、良い歯医者だったのでしょう。
 
ただ、穴が空いていた左下6番の歯は無事に治療が済みましたが、その後、この歯医者から足は遠のきます。と同時に、このとき数年後に抜歯することになる歯の根元にちょっとした問題を発生させていたのです・・。
 

根尖病巣とはなんぞや!

知覚過敏や水疱というシグナルはあったのだけれど・・

ちょっとした問題・・。それは左下7番(治療した歯のさらに奥歯)が知覚過敏(?)のような感じになったのです。なんとなくしみる感じ?で特に差し支えがない状態だったので、気にはとめていませんでしたよ。ただ、奥歯(左下7番)の根元をつま楊枝で触れると筋状に引っ掛かる感じはあったのです。
 
さて、この違和感、数年後に猛威をふるいます。結論から言えば、根尖病巣を発症させていたのです。
 
はじめは、「知覚過敏ぽいのかなぁ~」「たまぁ~にしみるかなぁ・・」くらいにしか思っていません。そののち、たまに歯茎に水疱ができるようになります。が、膿がでるとすぐに治まります。なので、「まぁ、口内炎みたいなもので大丈夫だろう」とキノコ隊長の毎度の放置劇(めんどくさがり)が炸裂します。しかも、30代前半のおよそ5年くらい・・。
 
結果はというと、根尖病巣が発症。どうやら手早い歯医者で、左下7番の奥歯の根元に機器が接触。そのときに奥歯の根元に筋状の傷のようなものができたと。そして、真横から虫歯が侵食し、気がつけば雑菌まで入り込んで歯茎に水疱をつくっておりましたとさ。それでも膿がでると違和感は治まるしで、横着を繰り返しているうちに根尖病巣の放置と拡大。かなり怖いことになっていたというわけです。
 
プクタロウ
隊長?これって自業自得というものでは??
 

ところで、根尖病巣ってなに?

今、わざわざこの記録帳を読んでいる人は、
・根尖病巣を発症させてしまった
・類似の症状に悩まされている
・他人の治療記を読むのが好き
だったりするのではないかと。
 
恐らく、根尖病巣や歯根嚢胞と診断されてちょっと不安になり、他の人はどんな治療をしたのか!?と体験記的なものを検索してたどり着いたものかと・・。なので、「根尖病巣」について改めて説明する必要はないかもしれません。ただし、中には、「ところで根尖病巣ってなに?」という人もいると思うので、簡単に言ってしまいます。
 
ひと言でいうと、「歯の根元に雑菌が侵入して化膿をし、最悪は顎の骨も溶かしちゃうという病気」です。
 
原因は、虫歯の悪化(放置?)や歯根破砕、虫歯治療がイマイチだったとか、インプラント術後などにより雑菌が入り込むことによるようです。人によって異なるのでなんとも言えませんが、キノコ隊長の場合は、虫歯治療がイマイチと虫歯の放置による合せ技のようなものです。
 
詳細は、「根尖病巣」で検索してみてくださいまし。歯医者さんのホームページなどでたくさん説明されておりますので。
 

対処療法と虫歯予防のための

根尖病巣をそれと気づかずに放置した30代前半のキノコ隊長です。気がつくと他の歯も全体的に病み、根尖病巣とは関係のない歯が激痛に襲われます。そこで、駆け込んだのが今も通う歯医者さんです。
 
そのときでも開院まもないところではあったのですが、当日駆け込んでも予約で一杯。小一時間ほど経って診察してもらいます。歯の全体のレントゲンを撮ってもらうとともに、歯茎の状態をチェック。歯の痛みだけでなく、食生活や仕事のことやらいろいろ聞ましたよ。
 
そして、激痛に襲われていた虫歯の状況などを丁寧に説明されてから、
「ところでキノコ隊長さん、左の奥歯が根尖病巣を発症させ大変なことになっています。
目先の痛さでは駆け込まれた虫歯部分でしょうが、左の奥歯の患部は一生の問題になります。」
と、告げられ、はじめて根尖病巣というものを知るにいたったのです。
 
手早い歯医者さんでは、レントゲンは撮りましたけど、削った虫歯部分のみでした。歯茎のチェックなどはされず、ヒアリングも早々にざざっと削られ、型を取り、詰め物をして2回で終了・・。他の歯がどうしたこうしたは、特になく「痛くなったらまたきてね」という対処療法的な雰囲気がプンプンでしたよ。
 
対して、駆け込んだ歯医者さんは、はなしを聞く姿勢と丁寧な説明、何よりも「虫歯予防で長く歯と付き合うことが大切!」ということを力説してくれたのです。結果、この時の激痛の虫歯と根尖病巣の治療が済んだあとも、3ヶ月に一回のペースでこちらの歯医者に通うにいたってます。まぁ、歯石をとったり、歯茎のチェックをしたりの定期検査です。
 
そんなわけで、横着をし根尖病巣を放置、拡大させた生活も終わりを迎えたのです。
 

親の心、子知らず?「親知らず奥歯化計画」始動

根管治療はせずに抜歯、30代半ばにして歯抜けオヤジの誕生

安易にも「たまに水疱ができるなぁ~」くらいにしか考えていなかった挙句、歯や歯茎の患部を放置した結果はというと・・、まぁ、根尖病巣の拡大だったことはこれまでのことで説明は不要かと。ただ、そんなにも大変な状態だったのならもっと痛みがあったりしたのでは?という疑問を感じるのではないでしょうか。
 
歯医者さんの推測では、根尖病巣のきっかけとなった歯の根元から虫歯が進行し、その膿がそうそうに歯の神経をダメにしていたのではないかとのことでした。そのようなわけで、さして大きな痛みを感じることなくヤバイ状況はすすんでいたのです。
 
で、 ふつう根尖病巣は、大きくて1cm程度。キノコ隊長のそれは、実はその1.5~2倍・・。ちょっと大きくて、歯医者さんも治療するのにだいぶ迷ったようです。なお、歯医者さんとしては、根尖病巣の処置として根管治療(歯根を小さなドリルで穴をあけ、膿を抜き、消毒後に穴をふさぎ歯を残す治療)をしたかったようです。
 
ただ、2cm以上ありそうな根尖病巣です。奥歯の7番だけでなく手前の6番、親知らずの8番にも拡大してそうな勢いです。7番治療後に、6番も問題ありました!と再治療するのは避けたいとの方針で左下7番を思い切って抜歯。6番、8番は経過をみてその後の治療を検討することとなりましたとさ。
 
そんな左下7番の奥歯を抜歯したあとのレントゲン画像がこちら・・
レントゲンの影がちょっとちがう・・

レントゲンの影がちょっとちがう・・

 
 
抜歯した7番を中心に根尖病巣による膿で、歯槽骨が解けているのがわかるかもしれません。6番と8番の歯の影が他とはちょっと違うようにみえるのではないでしょうか。それでも、これだと歯槽骨を溶かしていたということに疑問を抱く方もおりますかね。
 
そこで、もう一枚みてもらいましょう。
先ほどのレントゲン画像を上から撮ったものを・・
骨が消えてます・・

骨が消えてます・・

 
この画像の方が歯槽骨が溶けていることがわかるかもしれません。抜いた7番の歯の空洞はともかく、歯槽骨のラインが思いっきりへこんでおります・・。いやはや怖いですね。
 
いずれにしても、こうしてあるじは歯抜けオヤジとなってしまったのです。
 

提示されたその後の選択肢は4つ!

奥歯の7番を抜歯したあと、6番と8番の神経を確認。根尖病巣は拡大していたものの、神経を侵すまでは悪化していないことがわかりましたよ。歯茎の状態が安定してから次のステージへ移行することになりましたとさ。
 
そこで歯医者さんに提示された選択肢は次の4つです。
(1)インプラント
(2)部分入れ歯
(3)親知らずの矯正
(4)そのまま放置プレー
 
最終的に選択したのは、(3)親知らずの矯正だったのですが、その他が除外された理由は次によります。
 
まず、(1)インプラントについては、この問題をお金で解決することなのでしょうが、家計のことも考えて資金的に除外・・。それと歯槽骨がかなり解けてましたので、安定するのを待ってからになると何れにせよ時間がかかってしまうという問題もありました。
 
つづいて、(2)部分入れ歯、こちらは一般的な処置なのかもしれません。するならブリッジをして義歯を入れる方向で説明を受けます。ただ、歯医者さんとしては、神経が破られずに生きていた6番と8番を削ってまでブリッジをするのは避けたいという意向でした。コスト面では、良いのかもしれません。それでも長く歯と付き合っていくには、こちらも除外ということに。
 
当然、除外されたのが、(4)そのまま放置プレー・・。いやまぁ、あり得ない。
 
最終的に選択されたのが、(3)親知らずの矯正です。
その選択理由は、
・インプラントよりもコストが安くすむ
・そもそも自分の歯なので移植したときなどのリスクが減る
・自分の歯と長く付き合いができる可能性が高くなる
といったものによります。
まぁ、投資の世界などでよく云われる「時間を味方につける」という考えに基づいている判断ということですね。
 

時間を味方にして、親知らずが奥歯になるまで

親知らずを矯正して、奥歯に代用するという選択をしたキノコ隊長です。名付けて「親知らず奥歯化計画」になります。この計画は、時間を味方にすることで健康な歯を活かそうというものです。従って、それなりに月日を必要とします。
 
はじめは横になっていた親知らずを立てるための矯正が開始されました。これにほぼ1年くらい要しています。
 
ついで立った親知らずを下左側の4-6番を支えに徐々に寄せていきます。実はこのすき間が25mmほどありました。だいたい3ヶ月に1度の歯の検査とともにワイヤーを寄せて、ストレスをかけ数ミリずつ動かしていきます。
 
さて、25mmを寄せきるのにかかったのは、およそ5年ほどです。ただ、最後1年は、6番と8番が離れないように短いワイヤーを繋いでおりました。 残り1mmくらいのところで、左奥6番を造形し直せば1年くらい早めることはできたかもしれません。それでも、立てて(1年)、寄せて(4年)、寄せきるまで(1年)におよそ6年ほどかかっております。
 
まぁ、月ベースで考えるとほぼ7年・・。キノコ隊長の「親知らず奥歯化計画」ですが、30代半ばにスタートをし、ワイヤーの切断で終わりを迎えたときには、既に40代に入っておりましたとさ。
 
これが2008年から2014年にかけてのお話です。まぁ、現在のレントゲン写真がないところが寂しいところ・・。
 

根尖病巣の発症と親知らず奥歯化計画の記録帳をまとめると・・

レントゲン画像の入手先

今回の記録帳のレントゲンの画像ですが、これはキノコ隊長自身のものです。よそからの流用などではありません。まぁ、データとして手に入れたものではありませんので、紙に印刷したものをスキャンして画像にしたものです。
 
この画像の入手先は、今も通う歯医者さんではありません。実は、この歯医者さんの先輩のところです。左下奥歯(7番)を抜歯したあと経過観察をすることになったことは、記録帳内にもあったので覚えているかと思います。経過観察中にこんなことありましたよ。
 
歯医者さんから、
「近くに、うちのレントゲン機器より性能の良いものが入っている先輩の歯医者があるんだよね~」
「そこで撮影してきて欲しいんだよねぇ~」
「より正確にレントゲンの画像を確認したいだよねぇ~」
「たぶん、楽しいと思いますよ~」
と紹介状をだされたのでした。
 
この機器というのが立体的にレントゲン撮影ができるとうもので、ちょっとスペイシーな感じのするものだったのです。で、その先輩歯医者さんが、
「データ(CD-ROM )は後輩くんに渡してね~、でこっちは印刷したから記念品(笑」
とくださったものです。
 
記念品のレントゲン写真

記念品のレントゲン写真

 
キノコ隊長が、この歯医者さんを信用して定期的に通っている理由は、実はこのあたりにあります。まぁ、餅は餅屋ではありませんが、必要な機器があればそちらを紹介。症状や病状をより正確に把握するために務める姿勢。そのあたりが信用するに足ると考えているみたいです。
 

相性のよい歯医者さんとの出会いで生活がかわった

自身の歯のことでありながら、「面倒くさがり、無理にガマンして虫歯が悪化し、根尖病巣をつくり骨まで溶かす」と、そんな所業のキノコ隊長です。
 
正直、根尖病巣を悪化させたのは自業自得というもの。
 
でも、そのような生活が一変し、定期的に歯医者に通うようになったのは、信用できる良い先生と巡り会えたからと云えるかもしれません。
 
さて、このエピソードから云える「良い歯医者さんとの出会い方」について考えてみましょう。
 
【キノコ隊長的、良い歯医者さんを選ぶための7つのポイント】
(1)面倒くさがらない(笑
(2)ある程度は予約でいっぱいの歯医者を選ぶ
(3)症状以外の食生活などのヒアリングで聞く姿勢を見極める
(4)虫歯や患部の状態を丁寧に説明してくれること
(5)治療の方針が温存の方向であること
(6)虫歯予防のための定期検査を推奨し実践していること
(7)機器や専門性にあわせて紹介状を書いてくれること
 
歯医者さん目線では違うかもしれませんが、通院する立場ではこの7つくらいを押さえおくとよい先生と巡り会えるかもしれません。なので、予約したり、痛くて駆け込むときには意識しておきたいところかと。
 
(1)はおいといて、(2)のすぐに診てもらえるということは、あまり流行っていない歯科の可能性が高いかと。まぁ、たとえ技術があったとしても流行っていないのには理由があるものではありませんか。
 
また、最近の歯医者さんはホームページを持っていないということの方が珍しいかと。そこで探す段階で、温存や予防に関することに力をいれているかどうかの推測が可能かと思います。従って、(5)や(6)は、足を運ぶ前に確認しておけば、イメージもしやすいことでしょう。
 
で、(3)と(4) は、実際に歯や患部の様子を見てもらったときに、先生との相性も含めて感じとれるものがあるのではないでしょうか。もしも、
・云っていることがわかりにくい
・こちらのはなしを聞こうとする姿勢イマイチ
と思ったら、セカンドオピニオンを申し出たり、別な歯医者さんを探すという選択もありです。
 
まぁ、(7)については、自分の症状しだいなのであまり出くわすことはないかもしれません・・。それでも、「他の病院で再検査して欲しい」とか、「この専門の先生に見てもらったほうが良い」などは、傍から見れば自信がない歯医者と見れるかもしれません。しかし、これは診断の正確・確実性を確認するための行為ですし、患者に対する誠実さだと思います。
 
このあたり意識して、歯医者さんと行って定期的に通えば、虫歯と極端に戦うことも必要なくなるものでしょう。少なからず、キノコ隊長はこれで、生活そのものが変わっているわけですし。
 

定期検査や歯のメンテナンスがイチバンの虫歯対策

さてさて、現在のところ定期的に歯医者に通うようになっているキノコ隊長です。あんなにも歯医者から足が遠のいていたのにも関わらずです。その結果として、虫歯で病むことがなくなっております。
 
歯石を落とし、歯茎を検査して、必要に応じてすき間ができはじめたプラスチックなどを詰めなおしたりでメンテンスをしているからかと。
 
「長生きしたい!」がモットーですから、定期検査は、これ以上は歯を削り落したくないという現れかもしれませんね。
 
キノコ隊長の教訓!
「歯に限らず定期メンテは大切!横着、そして面倒くさがるのは良くない!」
 
プクタロウ
それではみなさま、おだいじに~!
Digiprove sealCopyright secured by Digiprove © 2017