安いと思ってつい買っちゃって、眠っていたスピーカーユニットで箱だめし!
2018年も自作スピーカーづくりの記録帳を公開してきてました。全4回のうち、今回が最後の4回目です。
今回は、これまでの振り返りと、ちょっとした試聴動画をつくったので、音の雰囲気など感じて貰えればと。ただ、試聴動画に関連して、ユーチューブからメールが届きました。著作権に関するもので収益を放棄すれば、なにもする必要ないとの内容です。
以前にアップしていたものについですが、そもそもパブリックドメインの音源を使っています。そこで、ちょっと抵抗してみることにしました。というわけで、ことの顛末を含めて今回の記録帳を公開してみましょうかと。
りあえず、今回のシリーズのお題目をおさらいしてみると、、
#01 夏のスピーカーまつりにむけてフラット&ロースタイルの箱がつくりたくなりました!
#02 補強桟にアブソーバーって、、スピーカーだよね?車ですか!?
#03 えっ!100均塗料だけ?自作スピーカーをそれなりに魅せる塗装術
#04 今回のスピーカーづくりのパラパラ動画でつくった様子をまとめてみた ←今回はココ
まいどまいどの長文駄文ですが、今回は、お土産が手に入るかも・・(手にしている人も多いかもしれませんけどね)。それでは、おつきあいくださいまし。
完成したJVC風フラット&ロースタイルの自作スピーカーを試してみよう!
完成までをいまいちど振り返ってみると・・
2018年の夏のスピーカーまつり用に、エンクロージャーを工作しておりました。ゴールデンウィークからコツコツつくり始め、3週間ほどで仕上げてます。まぁ、塗装前の空白の10日ほどは除いてますが・・。おもな材料も100均で揃えてますので、予算的にも4,000円でお釣りが来るくらい。
そんなスピーカーができあがるまでの流れをまずは振り返ってみましょうか。
(予告編)生存のご報告!レンジで土鍋プリンを研究してます!
威勢制作中!?夏のマークオーディオにむけてGWからエンクロージャーづくり
2018年の月刊ステレオのオントモムックは、マークオーディオの8cmユニットなのだとか。その名も「Model OM-MF5」とのこと。公開されている画像からすると、ネジ穴は5つ。すると毎度のSF-FS1にポン付けとはいかないようす。、去年はパイオニア6cm用にキューブボックス型のエンクロージャーをつくりましたが、今年はJVCのコンパクトコンポーネントシステムをマネたフラット&ロースタイルのエンクロージャーづくりに勤しむことに。GWからMDFのカットなどをはじめ、未塗装ながら仮試聴をするまでにはこぎつけております。塗装後に、昨年に続き全4回くらいでスピーカー工作の様子を公開する予定。今回は、その予告編と思ってお読みいただければと。
1ヶ月ほど更新が途絶えていたので、生存報告をかねてスピーカーづくりの予告編。
『今年もゴールデンウィークから頑張ってました!』
2017年のスピーカーづくりの様子を振り返ったり、まだ塗装前だったのですがその遅れの理由などお伝えしてました。
(第一回)今年のスピーカーの構想はこうだ!
JVCのEX-Sシリーズをみてロースタイルのスピーカーをまねてみました
2018年のオントモムックの付録はマークオーディオなのだとか。画像をみるとネジ穴が5つ。これまでのエンクロージャーでは、ちょっとネジ穴が合いません。ということでゴールデンウィークから工作開始。今回はJVCのEX-Sをまねたフラット&ロースタイルにしてみることに。そんなスピーカーまつりにむけたプロローグなお話です。
2018年の夏のスピーカーまつりは、マークオーディオの8cmとのこと。今回は、これに合わせてJVCのEX-Sシリーズをまねたスピーカーにすることにしました。形は、フラット&ロースタイル。そんな構想を練り始めたお話です。
(第二回)スピーカーの振動を制するものは音を制す!
ヤマハの動画をみて自作スピーカーに補強桟とアブソーバーって思ったけど、車ですか?
マークオーディオの8cm用にJVCのフラット&ロースタイル風スピーカーをつくることに。100均のMDFを駆使しているので、薄さで箱鳴りなどが気がかり。振動対策に補強桟を調べると、ヤマハのアコースティックアブソーバーの動画にたどりつきました。そこで補強桟とアブソーバー風にて吸音材なしのスピーカーを自作することにしました。
補強桟についてちょっと調べていたら、ヤマハの技術紹介の動画にたどり着きました。そこでアコースティックアブソーバーなるものを発見。こいつはマネてみたいとほっと検討しましたよ。ただ、適当な素材が思い当たらず、こんな感じかな?のなんちゃってアブソーバーと取り付けてみました。
(第三回)100均塗料で頑張ってみました!
えっ!100均塗料だけ?自作スピーカーをそれなりにみせる塗装術
月刊ステレオのムックにつくマークオーディオの8cmユニット用にスピーカーの箱を作りました。100均のMDFの板で作ったので、塗装も100均の塗料に限ることに。近ごろ人気のダイソーのミルクペイントをプライマーと中塗りにし、木目調に見せる塗装で仕上げてみましたよ。鏡面仕上げとは行きませんが、それなりに見える塗装術かなと…
特に塗装を中心に、完成までの流れを見てもらいました。2017年と違って、サンディングシーラーを使わずに100均の塗料のみで仕上げてます。
ちなみに今回の肝は、ダイソーのナチュラルミルクペイントを使った点でしょうか・・。ただ、今更ながら思うのは、この記録帳だけで9000文字くらい使っていたみたい。組み立てまでと、塗装を分離して記録帳を残したほうが良かったかもしれません・・。まぁ、無駄・ヨタ話が多いだけなのだけれど。
今回のスピーカーづくりの高速再生!パラパラ動画で、つくった様子をまとめてみたよ
ダイジェスト的に、過去三回+予告編を振り返ってみましたが、今回はスピーカーを作っている様子も動画にしてみました。過去には、メーターホルダーと防臭ゴムで作ったツイーターの紙芝居動画もアップしてました。まぁ、あくまでも静止画を並べたものでしたので、面白みには欠くものだったかと。
今回はつくっているときに動画を撮っていたので、それをちょっと編集。3分ほどにまとめてユーチューブにアップしましたよ。そんな動画がこちら、、
いかがでしたかね・・。といいますか、感想はいりません!自己満足です(笑
それにしても作業部屋とか無いので、リビングとベランダでちまちま作業していることが丸わかりですかね。といいますか、部屋はある程度きれいにしていないと・・。
それはさておき、こんな工作動画や作っていた某日、過去にアップしていた試聴動画にユーチュブからメールが入りまして、、
YouTubeの試聴動画の音源に著作権侵害の警告が出たので対抗してみたよ
YouTubeから英文のメールが届いて朝からドギマギ!
上の動画などをつくるためにちまちま作業をしていた某日の朝、スマホのアラートが「ぴころーん!」しました。いつもならメール関係はガン無視のキノコ隊長です。なのに、この日はなぜか気になって、内容に目を通します。
で、件名に「 A copyright claim was created for content in」とか書いてあって、なんじゃろ?と。さすがに英語が不得なキノコ隊長でも、著作権侵害の申立が出ているらしいことは感じ取れましてドギマギです。とりあず、あるきながらでスマホじゃ詳細はわからん!と、よく足を運ぶタリーズでpcを広げて内容を確認します。
A copyright owner using Content ID claimed some material in your video.This is just a heads upDon’t worry. You’re not in trouble and your account standing is not affected by this.There are either ads running on your video, with the revenue going to the copyright owner, or the copyright owner is receiving stats about your video’s views.ユーチューブからのメールの英文
どうやら、1年前にアップしていた動画の音源の著作権者が、「収益の権利は我にあり!」と主張していると。「収益を得る権利をあちらにあると認めるなら、なにかする必要はないよ」ということらしい・・。警告ってほどではないのだろうけど、ちょっとドッキリします。
警告が出た動画の音源について話してみようか
さて、問題となった動画のタイトルはこちら↓
【パイオニア6cm用】自作キューブボックス型スピーカーでボロディンの弦楽四重奏曲を試聴してみたよ
で、使っていた楽曲は、ボロディンの弦楽四重奏曲NO.2第3楽章でした。
このときの試聴動画は、まとめて8本アップしていて、いずれもパブリックドメインのクラシックの音源を使ってます。ダウンロード先は、こちらの記録帳で紹介ものです。
クラシックのFLACやMP3をダウンロードして集める無料サイト7選
仕事のBGMとしてclassicは良きツール。普段はネットラジオが中心ですが、環境により左右されることも・・。そこでパブリックドメイン(著作権が切れたもの)の楽曲をflacやmp3でダウンロードできるサイトから入手。良く活用する7サイトをご紹介。最後にまで読むとハイレゾ音源2曲(バッハのフルートソナタ)が入にはいるかも
パブリックドメインとは云え、3本については、今回と同じ内容のメッセージはでてました。とりあずアップ優先と、もともとそこがレコードをだしていたようだったので、収益の権利主張はしておりません。
では、今回、メッセージが届いた音源はどのようなものだったのでしょうか、、
実は、上記の記録帳はちょっとだけ触れた「Musopen Collection as FLAC」というファイル集の音源です。全部で、145のファイルで構成されているもので、ダウンロードに数時間かかります。そこで、オススメはしないけど、こんなのもあるよと紹介していたものです。
楽曲としては、
・Grieg – Peer Gynt
・Brahms – Symphony No.1~4
・Borodin String Quartet No.1~2
・Goldberg Variations
・Rimsky Korsakov – Russian Overture
などで、およそ17時間分のクラシックのファイルを手にすることができます。
ちなみに、musopenというのは、件の記録帳でも紹介しているサイトで、パブリックドメイン化したクラシックの音源や楽譜を公開しているところです。で、この音源は、Musopenがファンドに資金提供と趣旨説明のために著作権を放棄して演奏してもらった音源のファイル集みたいです。海外のサイトをテキトーに翻訳しながら漁っていたら、そんな感じのことが掲示板の書き込みにありました。
なお、musopenの音源は、通常、http://musopen.orgからダウンロードします。ただ、このファイル集は、https://archive.orgにアップされています。そして、このアーカイブサイトでは、「パブリックドメインマーク1.0」とクレジットしています。なので、パブリックドメインであることは間違いないと思うんですよね。
音源の出どころや作られた経緯など考えても、そもそも著作権が放棄されているものかと。正直、「われに権利あり!」はちょっと無いとかなぁ・・と。
対抗するための文章を英文で準備したら日本語で大丈夫だった(笑
そんなわけで、「ちょっと無いかなぁ・・」と、「アップしたのは1年前だし、何をいまさら!」で、とりあえず反論しとこーかと。
で、著作権主張しているところは、海外のアーカイブ系音源サイトを運営しているみたい。そして、ユーチューブからのメールは英文だったし、外人相手の反論。英語で反論せねば!と、気合を入れてグーグルの翻訳作業開始です。
ところが、翻訳の必要はありませんで、反論の主張は日本語でそのままいけました・・。ただ、ちょっとはシンプルな日本語になったので、機械的に翻訳されてもそれなりに伝わるのかと。
それで、以下は、日本語で準備した反論文。
==(以下、反論文)==
この動画で使用している音源は、「Musopen Collection as FLAC」をダウンロードしたものだよ。
ダウンロード先は、「https://archive.org/」からです。このサイトにて、このファイルは「パブリックドメインマーク1.0」とクレジットしているよ。だから、すでに「著作権が切れている」または「著作権を放棄した」と考えてこの音源を使用してます。
なお、”http://musopen.org”は、パブリックドメイン化したクラシックの音源や楽譜を公開するサイトでだよ。そして、「Musopen Collection as FLAC」は、この組織がファンドに資金提供を促すために著作権を放棄して演奏してもらった音源を集めたものと記憶しています。
したがって、現在使用している音源については、ダウンロード先の情報、このファイルが作られた経緯、これらを踏まえても著作権の侵害をしていないもと判断をし、そのことを申立いたします。
==(反論、以上)==
そもそも収益がでるような再生回数ではないので、、
「著作権侵害してねーよ!そもそもブリックドメインのファイルだよ!」な気分で、ユーチューブの異議申し立てを行いました。
でまぁ、すぐに確認メールがきて、「先方からの回答は1ヶ月の間にあるよ」とありました。1ヶ月後とかと思っていたのですが、思いがけず回答が早めにきましたよ。
それがなんと翌日でして、内容は、、、
Hey!puku3.tv 良い知らせだぜ!先方が取下げたよ!「ユーチューブからの英文」をキノコ隊長の脳内変換
だそうで・・・。それなりにシンプルな日本語になっていたからかはわかりませんが、スピード解決。なんでしょう、車のあたり屋にでも遭遇した気分です。
なんでしょう、そもそもpuku3.tvなんてアップしている動画も数十本。再生回数もさしてありませんので・・。当然、ユーチューブで収益なんて気はさらさらありませんから~!! といいますか、収益をえる再生数にも、そもそも達していませんから!
なので、著作権に関しては、向こうの収益でなんら構わないのですが、「なんですかね?後出しジャンケンは認めん!」つう気分でしょうか。
Peerless pls-p830985とALTEC LANSINGの3インチユニットを試してみる
試聴動画の楽曲は、Musopen Kickstarter Projectのファイルから選んでみた
実は、今回の試聴動画をつくろうとしていた矢先にユーチューブからメールが届きました。
で、このやりとりで、「Musopen Collection as FLAC」のファイルは、著作権の問題をクリアしていることは明確になったかなと。再び同様のメールが入っても、今回のコピペで対応かのうなりそう。ということで、他の音源を考えていたのですが、このファイル集から選曲してることにしましたよ。
このファイル集のPerformerは、カルテットやオケ、個人のいくつかありまして・・。そこで、問題になったボロディンの楽曲を演奏が誰だったかでファイル選択をしてみることにしました。で、確認すると「Czech National Symphony Orchestra」とのこと。
さらに、このオケが演奏しているファイルに目を通してみると、スメタナの交響詩「わが祖国」より、ムルタバがあるではありませんか!
チェコのオケでスメタナでムルタバときたら、こいつを選ばずどうする!?
というわけで、Musopenのファイルからスメタナのムルタバ、演奏はCzech National Symphony Orchestraとしてみることにしましたよ。
さぁ、プラハにでも行ってみようか!
アルテックvsピアレス 自作スピーカーで音の違いを試してみたよ!
試聴動画で使った楽曲のパートは3つで、それぞれ10秒ほど鳴らしてます。
(1)1分58秒あたり(なじみのメロディーとオケ全体の音)
(2)7分5秒あたり(ハープの音色と静かな空気感)
(3)11分5秒あたり(ティンパニーの激しい音で低音)
こんなイメージで、それぞれのパートを選び、(1)からそれぞれのユニットの音を比較していきます。
順番はこんな感じ、、
ピアレス(1)→アルテック(1)
→ピアレス(2)→アルテック(2)
→ピアレス(3)→アルテック(3)
正直、動画にすることで空気感とかはだいぶ削がれている感じです。ただ、ヘッドフォンだと音の強さや響きの違いが何となく分かるのではないかと思います。
プアオーディオな今回の使用機材ほか
(機材データなど)
項目
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データ
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アンプ
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FX-audio FX-2020A+custom
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ラインアンプ
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FX-audio FX-tube 01(初期)
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DAC | FX01 USB AUDIO DAC |
再生ソフト
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foobar2000 v1.3.17 |
こうしてみると、どれだけノースフラットジャパンさんにどれだけ貢献してんだか・・。
今回の2つのユニットもNFJで購入。アンプも、真空管ラインアンプも、DACもですし・・。しかもどれも初期ロットって、、
プクタロウ
キノコ隊長は人柱(笑
試聴動画ではちょっと分かりづらい点などをメモると、、
ユーチューブにアップした動画にもページの説明にも、勝敗的なものは記載していません。ただ、キノコ隊長的には、アルテックにやや軍配。
音にどことなく鋭さを感じるのはピアレスの方です。ただ、箱の方向性がどことなく楽器っぽさがありまして、ハープの音をよく聴くと残響音的なものに厚みを感じるのがアルテックかと。まぁ、ビートルズの♪ブラックバードやGONTITIがよく聴こえたら、、なんて云ってましたが、その比較でもアルテックかと。
逆に、打ち込み系の音は、ピアレスに軍配でしょうか。メタルコーンの鋭さが発揮されているのがよくわかります。ただ、このおよそ1cm弱の差が大きさにありますので、どっちが上下どうというのは難しいというか、好みの問題に鳴っちゃいそう。
ところで、いろんなファイルを聴いている中で、これを聴くとベストマッチ!と言えるアルバムがこちら↓
特に、おまけのライブ収録の4曲は秀逸。小ホールの空気感、歌手の吐息、観客の拍手と、小さい割に会場にいる雰囲気を感じさせてくれます。
恐らく、これはバスレフポートの長さによるものかもしれません。ガツガツ低音が出るわけでは無いのだけれど、彼女の声とピアノ響きにボリュームも自然とあがりますし、しばらく聴き入っていたくなりますかね。
オントモムックの付録、Markaudioのom-mf5が待ち遠しいものですね
なかなか、マークオーディオの8cmのその後の情報が乏しいもので・・
たぶん、月刊ステレオの本誌を買っていないからかもしれませんが・・。もう一つフロントパネルをつくりたいのですが、つくれていません。あと数日もすれば、ムックの発売日ですよ。なのに、バッフル口径をどんだけ開ければよいのかわかりません!
すぐにも試聴してみたいのにね・・
マグネット部分が フレームにあたって収まりません!なんてこと避けたいのですが・・。2017年は、月刊ステレオのブログに図面が出てたのですけれどね。困ったものです。
7月19日には、ジュンク堂で直接買ってきましょうかね。そこで確認してから、取りかかるしましょうか。
全4回におつきあい頂いたかもしれないので、ちょっとしたお土産を・・
今回、たびたび出てきました「Musopen Collection As Flac」というファイル集ですが、ダウンロード先を紹介しておきます。過去にも、クラシックのflacファイルをダンロードできるサイトを紹介してました。
ただ、このサイトの存在は伝えていましたが、FLACファイルのダウンロードに時間がかかるのでオススメからは外しておりました。もしかすると欲しい人もいるかも知れませんので、アドレスも含めご紹介。せっかくなので、これを機会にダウンロードしてみてはいかがでしょうか?
Musopen Collection as FLAC : Free Download, Borrow, and Streaming : Internet Archive
This is the Musopen Kickstarter Music (encoded as FLAC) The FLAC encoding is done at 32bits per sample. Musopen (www.musopen.org) is a non-profit dedicated to.....
このサイトから、右側のDOWNROAD OPTIONSからFLACの145filesをクリックしてダウンロードしてくださいまし。7.2Gほどありますので、ダウンロードにはなにげに時間がかかるものかと・・。キノコ隊長は、就寝前にダウンロードして、翌朝ちょうど終わりました。ちょっとした空き時間でダウンロードを考えるのはやめたほうがよかとです!
さぁ、これであなたも自作スピーカーの試聴動画を作ってユーチューブにアップしても、著作権でのトラブルは回避できますよ(多分、きっと、恐らく)。
一からつくり始めなくてもキットもありますから!
いよいよ夏本番。夏のスピーカー工作まつりも開幕といったところでしょうか。
キノコ隊長のようにMDFを切り出すところから始めなくても、キットも出ます。工作まつりに参加したことがないそこのあなた!まずは「作ってみなはれ」です。
実際、キノコ隊長も、キットを組み立ててバックロードホーンスピーカーを作ってますし。
というわけで、マークオーディオの8cmユニットはどんな感じで鳴るのでしょうか。手に入れるまでが実はとても楽しみだったりして・・
プクタロウ
夏の工作まつりと言いながら、なんでGWからやってんの?
キノコ隊長
作業場ないし部屋でやってるやろ~
プクタロウ
そうだね
キノコ隊長
閉じた部屋を埃っぽくしたくないやん。
プクタロウ
たしかに、、
キノコ隊長
それと、暑いベランダで作業もしたくない!
プクタロウ
それでですか・・
キノコ隊長
うん
というわけで、次回、「雑誌付録のマークオーディオ8cmの実力は?」に乞うご期待!
キノコ隊長
えっ?
プクタロウ
毎度の長文駄文にお付きたいいただきありがとうございました!
皆様も夏の工作まつりをお楽しみくださいまし。
今回でてきたアイテムの詳細を知りたいときはこちらから↓
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