空港の手荷物検査で刃物を隠していると疑われました。だからこれは、カイロなんだってば!!
全5回の予定で、「真冬のロシアツアーに出かけました」という記録帳をのこしております。名づけて、シリーズ『旅するプッティ、ツアー旅行で真冬のロシアをいく!』です。
前回(二日目)のお話は、以下の内容になっておりまして、、
ロシアのホテルの洗礼? 部屋が温まらない!集中暖房に異常か?でも意外な原因とは・・
2018年1月某日。トラピックスのツアーで真冬のロシアに行きました。サンクトペテルブルクに2日間滞在しエルミタージュ美術館やエカテリーナ夏の宮殿に足を運んだりです。朝の散歩で写真を撮りにいき、気がついたら迷子に。レンタルWIFIでスマホを出したけれど、GPSがうまく動いていないのか非ぬ場所を案内され・・。結局、ガイドブックで問題解消。デジタルもアナログも両刀使いでないとダメですね。また、連泊のホテルの部屋がなかなか温まらず。真冬だというのに・・。集中暖房が逝かれたりする旧共産圏のことでよく聞く話か?と思いきや、予想外の原因でした。正直、ツアー旅行は、添乗員さんしだいで満足度がかわりますね。
朝から迷子を楽しみ、ホテルの部屋はなかなか暖まらないという旧共産圏あるあるを経験、そして、エルミタージュ美術館に不満(もっと滞在したかったという意味で)をいだき、実質的なロシアの初日を堪能し過ごしておりましす。そちらもあわせてどうぞです。
さて、今回は3回目(3日目)のお話になります。この日は、サンクトペテルブルク郊外を観光して、夕方、空路モスクワに移動というスケジュールになっていましたよ。
前置きが長くなりましたが、三日目の記録帳は、、、
■三日目のスケジュールと記録写真
■こばなし(1)
日本で換金していったルーブルは10,000円。でも、こんなに要らなかったかも・・
■こばなし(2)
空港施設に入るための手荷物検査で呼び止められた!しかも、意外なものが原因で・・
このような話になっちょります。わざわざ日本でルーブルを10,000円分換金していったけど、タイトなスケジュールでそこまで必要ではなくて・・。ただ、早々に使い切ってしまい、アルコールに飢えてしまうの巻。
そして、空港施設に入るための手荷物検査で刃物があると呼び止められオロオロ。でも、刃物でも柄モノでもない「こんなもので・・」と、精神的疲労を重ねたお話。とまぁ、”どあほー”な夫婦のロシアでのできごとをかいまみてくださいまし。
というわけで、まいどのごとく長文駄文におつきあいくだされ。
【トラピックス】旅するプッティ!ツアー旅行でロシアをいく!【三日目】
三日目のスケジュール(予定)
都市名
|
時刻
|
スケジュール
|
サンクトペテ
ルブルク
|
08:30
|
プーシキンへ移動
|
プーシキン
|
10:00
|
【観光】
エカテリーナ女帝の夏の宮殿
|
|
13:00
|
昼食
【散策】ショッピングモール
|
|
16:00
|
空港へ移動
|
サンクトペテ
ルブルク発
|
20:10
|
空路→モスクワ
|
モスクワ着
|
21:30
|
バスにてホテルへ
|
|
23:55
|
ホテル到着予定
|
(宿泊)ホリディ・イン セリゲルスカヤ
(この日の雑感)
・さすがに朝の散歩はできませんで、ふたたび迷惑はかけられませんから。
・エカテリーナ女帝の夏の宮殿なのに、庭園の栽植は真っ白?こりゃ、また来ないと行けないですな。
・ボルシチのサワークリームは、家でも再現できないものか・・
・なにげにこの日も長い一日で、モスクワの空港を出たのが23時15分ころ・・
プッティ、エカテリーナ女帝の夏の宮殿をいく
ホテルについたのが24時過ぎ、ビールを飲んで寝たのが2時ころ。なにやら長い一日でした・・
現地での実質初日の午前中、手持ちのルーブルを使い切る!
このお話は、前日のできごとになります。まぁ、ツアーでの食事を左右するお話でもあるのですが・・
ちなみに、そうそうに使い切っても、特に不便はなく過ごせたのでした。
両替していったルーブルはふたりあわせて10,000円分
自由時間が多いものならいざしらず、ツアーで行くような観光地ではクレジットカードがふつうに使えます。ノーキャッシュでぶらぶらということも考えていましたが、空港でミネラルウォーターを購入したり、ツアー中の食事にアルコールの支払いに必要になるかと・・。そこで、出立前に少しはルーブルを用意することにしましたよ。
ドルやユーロなら、「またどこかで使えるか?」というのはあります。でも、ルーブルだと使える先が限られますかね。また、小銭になりすぎたら、日本での換金は難しくなってしまいます。
そこで、今回はひとり3,000~5,000円分を目安に換金して行くことにしておりました。
まぁ、これくらいなら、極端に小銭をのこすことなく使い切ってくることもできそうですから。
ツアー旅行の定番、トイレはショッピングモールか日本人向けお土産ものやさんでね
前日の30分のプチ迷子は、ツアー全体に影響はさしてあたえず、二日目のスケジュールが予定どおりにこなされておりました。逆にすいすい行き過ぎたのか、エルミタージュ美術館(新館)に行く前に、30分ほど余っちゃうくらいに・・。
でまぁ、バスをおりて寒い思いをし、またバスをおりて寒い思いをするをくり返していました。そこで、予定にはありませんでしたが、トイレ休憩ができるところに寄ることになりましたよ。
で、これが土産もの屋さん。ヨーロッパの観光地などでは、公衆トイレを利用するときに小銭が必要だったりしますから、ショッピングモールやこういうところに立ち寄ってもらえるのはありがたいお話です。
最初のお買い物タイムで、その後のことを考えずにルーブルを出す・・
初日の乗り換えのとき、シェレメーチエヴォ空港で買い物をと思えばできなくはありませんでした。旅程は、まだ先ですから、ミネラルウォーターと口直しのメントスを買うくらいいしかルーブルをつかうことはありませんでしたよ。
そんなわけで、このトイレ休憩が今回のツアー最初のキャッシュポイントにあいなりました。
さて、このときの女王キノミの頭のなかには、
・職場の配り土産はスーパーとかで買うとして、気の効いたものを同僚女子には渡せねば・・
・小さいものでいいからロシアに行ってきた感のあるものをひとつは手に入れたい
・とにかく、早めにルーブルを使い切っておく(でないと換金が難しくなる!)
という3点が駆け巡っておりました。
そのような思考のなかで、次のようなチョイスをしていきます。
・蒔絵っぽいピルケース(自宅用旅行記念、およそ5,000円)
・マトリョーシカ模様のガラスの爪やすり(同僚女子限定お配りみやげ、およそ400円くらいを数名分)
・そのた細々としたもの数点
これらを手にして、レジへ向かいます。そして、キノコ隊長にお願いをします「手持ちのルーブルを貸して」と。キノコ隊長はというと、いくら使うのかわからないので、とりあえず全額お渡しです。
ちなみに、爪やすり数名分とピルケースだけで、およそ8,000円。こまごましたものと、前日のミネラルウォーターとメントスなどを加えると・・。用意したルーブルののこりは??
ツアーでのメリットに食事の心配をしなくてもよいところもありますが・・
レジが終わり、キノコ隊長に戦利品を見せつける女王キノミです。そこで開口一番、
(キノミ)よかった~、早めにルーブルがさばけて
(キノコ)おつりは?
(キノミ)ほとんどないよ~(だから、日本で中途半端な換金の必要がない!キリッ!)
(キノコ)じゃぁ、ぼくは食事のときのビアとかおあずけなんだね(しょぼん・・)
(キノミ)あっ・・・
ツアーのメリットのひとつに、食事の心配があまりないというものがありましょう。特に、食事もひと通り手配されているツアーだと語学力がない人間には超楽ちん(あるじたちみたいな夫婦にはうってつけ)。逆に語学力があり、自由度を求めるひとには向かないのかもしれません・・。
この手のツアーだと、だいたいの食事代は料金に含んでいるわけですが、飲み物代はとうぜん別。ただ、今回は、ミネラルウォーターと食後のコーヒー(または紅茶)が毎回ついてましたけども。これはうれしいサービスでしたかね。
しかし、アルコールは別ものでして・・。支払いは、現地通貨かドル、ユーロ・・。ということで、キノコ隊長の食事のときのビールの類は「お・あ・ず・け!」とあいなりましたとさ。
まぁ、建物のなかは温かいけど、
外は寒いし、アルコールでトイレを近くしていては「美術館とか楽しめないだろう~」
という何かしらのお告げだったのでしょう。そんなわけで、現地でのアルコール摂取は、部屋でゆっくり楽しむことになりましたよ。
ヴェルコポポヴィツキー・コゼル
帰国後に検索をしてみたら、チェコのビールでした・・。しかも、いまはアサヒバド傘下だとか。美味しかったけど、なにか腑に落ちない・・
【教訓】
現地通貨の利用は、それなりに計画的にね(笑
だから、柄モノも刃物も持ってませんから!
施設に入るための持ちモノ検査があるということは、大変だけど安全なのかも・・
短いながらロシア滞在中に感じたことに、思っていた以上にロシアって安全なん?ということがあります。美術館や百貨店、ちょっと大きな施設には、持ちモノ検査なものや金属探知機などもほうぼうにあったものでして。入場、入館のつど、面倒さはあっても安心して歩ける感じがありましたよ。
イメージとは逆に、安全なのかな?とちょっと感じたしだい。
といっても、今回の渡航前、外務省の渡航情報のメールには、「サンクトペテルブルクのデパートで爆破騒動あり、邦人は近づくなかれ」の案内がとどいておりましたが・・
まぁ、大統領選挙前でしたから、いろいろあったことでしょう。
刃物か柄モノを持ち込んでいる!と云われても・・
三日目のスケジュールの最後はモスクワへの移動でした。そこでサンクトペテルブルクの郊外の空港へ向かったわけですが、ここで手荷物検査が二回ありまして・・
一回目:空港施設に入るための手荷物検査
二回目:飛行機に乗るためのよくある手荷物検査
仰々しくもありますが、ここでも検査、検査、検査という感じです。
がっ、この空港に入るための一回目の検査でキノコ隊長がつかまります。スーツケースを機械に通したら、強面なロシア女性に呼び止められるのでした。
(検査官)
「そこの帽子のおっさん!
柄モノをスーツケースにいれているだろ!
英語は話せるか!」
キノコ隊長
??? ノースピークイングリッシュ!
まぁ、よくある感じでスーツケースをあけろと迫られ、慌てて開封の儀です。
トラブっていることに気がついた今回のサンクトペテルブルクの現地ガイドさんがすかさずヘルプに入ってくれました。
検査の人が、このあたりに細長い金属がある!といっているみたいなのですが、まったくでてきません。そりゃぁ、柄モノも刃物も持ってませんから・・
犯人はこいつ・・、ホントは人を温めるよいやつなのですが・・。
で、このあたりに柄モノがあると云っていたところからでてきたのが、実は足元を温めるコイツ・・
そう、靴の中敷き式カイロです。以前、人にもらって、そのまま使われずに押し入れにしまいこまれてたものです。今回、ロシアツアーに参加するにあたり、寒くて使うことになるか?と念のために忍びこませたいたものでした。
現地ガイドさんは、カイロだと気づいて説明しているのですが、なかなか信じてもらえない・・。そりゃねぇ、日本でもそうそう使っているひと見たことないし。「靴用カイロ」と日本語で書いてあっても、ロシアの方は知らないよね。
たまたま、スーツケースに入っていたときの角度が悪かったのか、スキャンしたら柄モノにみえたのえしょう。せっかく、押し入れから表舞台に登場したのに、柄モノとカン違いされる靴用カイロさん。念のためと思いましたが、騒動のもとになりました。
取り出して、再度スーツケースをスキャンして、無事に解放されたキノコ隊長です。
キノコ隊長
精神的な疲労感にみまわれました…
「そんなこともあろうかと」は常に万能ではない!
それほど時間がかかったわけではありませんが、空港に入るだけで心がつかれました(笑
念のためが仇になった感じでしょうかね。「そんなこともあろうかと」は常には万能ではありませんね。必要最低限が何かの見極めが肝心なのでしょうか・・。
結局、この靴用カイロですが、その日の宿泊のホテルに置いてきました。
ちなみに、この検査で慌てたキノコ隊長ですが、スーツケースを開けるときに指を負傷し出血。その鮮血がプッティの後頭部に付着してしまいます。以後のプッティの写真の後頭部には、しっかりと出血したあとが残っているのでした。
【教訓】
「そんなこともあろうかと」は常には万能ではありません!必要最低限が何かの見極めが肝心!
(次回の予告)旅するプッティ、ツアー旅行で真冬のロシアをいく!【四日目】
実は、ほかにもこんな意外なもので呼び止められた方がおりまして、、
エカテリーナ夏の宮殿にて
エカテリーナの夏の宮殿は、真冬なので庭を楽しむことはできませんでした。ただ、季節的にところてんの様に押し出されるような観光をせずにすんでます。まぁ、ゆったり見て歩けるのは良きことなり。
あたたかい季節に、ちゃんと庭を見に足を運ばないといけないということでしょうか・・
ルーブルを持つより、ドルを持ったほうが良かったかも・・
それにつけても、お小遣いです。今回参加したツアーですが、実はあまり自由時間がありませんで・・。それなりに時間があったのが、3日目の午後にショッピングモールにいったときくらい。このときの2時間くらいが自由の効く状態。
ここで、お配り用の紅茶やクッキー、ワンカップのウォッカなどを購入しているのですが、当然しはらいはクレジットカード。そのほか、美術館や宮殿で図録を買ったりもしてますが、これまたクレジットカード。空港でも欲しいものがあれクレジット払いです。
また、モスクワでクリスマスマーケットに足を運びましたが、さして時間もないので買い物はせず。添乗員さんから「ホテルで、枕銭はいりません」と云われてましたので、これまたルーブルは使わずじまい。ついでにいうと、ルーブルを使い切ったお土産もの屋も、そもそもクレジットカード払いでよいところ・・。
結局、現金(ルーブル)が必要になったのは、食事のときの追加のドリンク代だけでした。そして、このツアーの場合、毎度の食事にはペットボトルの水が1本と食後にコーヒー(または紅茶)がついておりまして・・。アルコールが必要でなければ、そもそも現金(ルーブル)が必要ではないと。
まぁ、ホテルの近くのバーやレストランでアルコールをとるのであれば話は別です。でもそんなのがなければ、基本的にはルーブルを必要としていないツアーだったようです。そんなん知ってたら、「わざわざ換金しなかったのに!」とい感じです。いや、まぁ、いか仕方のないところでしょうか。というか、比較的どこでも使えることが多いので、ドルで持ってたほうが良いのかも・・。
まさか、こんなので捕まるの?
それと、キノコ隊長は、中敷式カイロで捕まっておりましたが、今回のツアーに参加しておられた方の中に、「えっ、これで?」というもので呼び止められていた方がおります。で、それが何かと申しますと、、、
プクタロウ
体温計です。
ふつうに体温計と書けば、「なんで?」という風にも思います。が、これが水銀の体温計でして、、「液体物がある」と云ってよびとめられたようです。ロシアのガイド本などにもかいてありましたが、手荷物で機内に持ち込める液体物には制限があるとのこと。あるじたちも、購入したビールやウォッカは、スーツケースにいれてました。でも、体温計の水銀でというのはちょっとびっくり。年配の方ではありましたが、なんでも一筆書かされていたようです。なんとも・・。
ちなみに、キノコ隊長は、翌日、モスクワから成田に立つときの手荷物検査でふたたび引っかかってます。それは、昼食についてたペットボトルの水です。手付かずだったのでカバンにいれてたのですが、そのことを忘れていたとのこと。
プクタロウ
懲りないのね(笑
というわけで、まいどの長文駄文におつきあいいただきありがとうございました。懲りずに何度となく手荷物検査にひっかかる”どあほー”がいるくらいです。たまには、あなたも新しい空気にふれにでかけてみませんか?
【次回予告】旅するプッティ、ツアー旅行で真冬のロシアをいく!【四日目】
それはさておき、旅するプッティ、ツアー旅行で真冬のロシアをいく!【四日目】は?
■四日目のスケジュール(予定)と記録写真
■こばなし(1)
ロシアのホテルで、カシムラの変圧器(WT-55E)にドライヤーを通してみたら送風機になった・・
■こばなし(2)
あなたは、「メーデー!航空機事故の真実と真相」という番組をご存知か!!!
軽く内容に触れておくと、、
ツアー会社から届いた案内に「サンクトペテルブルクのホテルにはドライヤーがない」との記載。そこで、手持ちの変圧器とドライヤーを持っていったら、熱風が出ない! ただ、それ以前の問題で、ホテルの部屋にドライヤーあるやん・・。ちっ!手荷物ふえてたやんけ~
メーデー!をよく見ているからこそ気になるあの作業。航空機にはコイツが大敵! 真冬のロシアの空港で離陸に遅れがでていたら、恐らくコイツが原因です。そして、その作業を見ながらキノコ隊長が大興奮! 果たして、その作業とは??
これら記録帳が待ち構えております。あるじたちの真冬のロシアツアーの四日目の様子をお楽しみくださいまし。
キノコ隊長
それでは次回をお楽しみに!
プクタロウ
スパシーバ!
シリーズ『旅するプッティ、ツアー旅行で真冬のロシアをいく!』(一日目)
ロシアへのツアー旅行で、アエロフロート・ロシア航空に乗りました!
2018年1月、阪急交通社のトラピックスで真冬のロシアツアー(5日間)に出かけました。サンクトペテルブルク2日とモスクワ1日で、あとは移動日というちょっとタイトなスケジュールのツアーです。今回は、初日のスケジュールと搭乗したアエロフロート・ロシア航空、そして、時差ボケ対策について記録つけてみました。ツアー旅行でアエロフロートって聞いたけどどんな航空会社?とか、どんな機体を使うの?機内食とかどんなのがでるの?評判とか気になるんだけど・・なんてひとには、少しは役立つ情報があるかもしれません。5日間の記録の初日、移動日の様子などを垣間見てくださいまし。
シリーズ『旅するプッティ、ツアー旅行で真冬のロシアをいく!』(二日目)
ロシアのホテルの洗礼? 部屋が温まらない!集中暖房に異常か?でも意外な原因とは・・
2018年1月某日。トラピックスのツアーで真冬のロシアに行きました。サンクトペテルブルクに2日間滞在しエルミタージュ美術館やエカテリーナ夏の宮殿に足を運んだりです。朝の散歩で写真を撮りにいき、気がついたら迷子に。レンタルWIFIでスマホを出したけれど、GPSがうまく動いていないのか非ぬ場所を案内され・・。結局、ガイドブックで問題解消。デジタルもアナログも両刀使いでないとダメですね。また、連泊のホテルの部屋がなかなか温まらず。真冬だというのに・・。集中暖房が逝かれたりする旧共産圏のことでよく聞く話か?と思いきや、予想外の原因でした。正直、ツアー旅行は、添乗員さんしだいで満足度がかわりますね。