あるじたちの記録とは?
まずはごあいさつ
さぁ、puku3.comにアクセスしてくれてありがとうございます。
このブログは、プクタロウのあるじたちの生活を記録する観察記です。
観察者である、おいらはプクタロウ。
一緒に観察しているのは、モジャくん。
ちょっと前、近所のダイエー(現イオン)にてあるじたちがシール集めやってきたクマです。
普段は、家をあけがちなあるじたちのハウスキーパーをしています。
ちなみに、おいらは大でモジャくんは中のサイズ。
他にもいたのだけれど、よそに貰われてここにはいません。
(プク談:どれだけダイエーで買い物してたんですか?)
さて、登場するあるじたちですが・・
ダンナさんはキノコさん。
・通称「隊長」
・なんとかコンサルタントをしているらしい
・美容のこととかちょっとうるさい(おっさんのくせに!)
・たまにしかスーツを着ないのでホントに働いているのか怪しい
奥さまはキノミさん。
・通称「女王」(隊長を牛耳るドンである)
・ちょっと大きい会社の施設管理の責任者をしているらしい
・仕事の期限を守れないひとにかなり厳しい・・
・眠りの国に落ちやすく、気がつくと睡眠学習をしている
このキノコ・キノミ夫婦。
子どもはいないので、40代の典型的なディンクスの夫婦です。
おかげでプクモジャコンビは、目が取れたり鼻を引っ張られたりすることなく健康体です。
Live,Laugh,Love, a long life!
人生のテーマ?
この夫婦には、1つのテーマがあります。
それは「長生きをする」こと。
キノコにいたっては、150歳まで生きたいとのたまわっている。
「そのためには金がいる」と、今は頑張って働いているらしい。
ちなみに150歳なんて無理と笑い話になると、
「医療の進歩は日進月歩。
IPS細胞の研究が始まってどれくらいよ。
既に眼科の分野では、まもなく臨床もおわるものとかあるやんか~。
再生医療なんかは、10年後、20年後でどこまで進化しているかわからんのよ。」
が口ぐせである。
この家の家訓
そこであるじたち夫婦の家訓はこうなっている。
”Live,Laugh,Love, a long life. ”
「長い人生を笑って愛して生きようぜ!」ということらしいです。
ただこれはオリジナルというわけではなく、つぎの二つのことばを捩ったらしい。
”Life Light Love”(あるじの母校の教育理念)
”Live,love,laugh, and be happy.”(結婚式でよく使われる韻を踏んだ英語の慣用句)
なんでも、母校のある街が大失火で大変な状況になったとき、
「LIFE(人生)、LIGHT(光明)、LOVE(博愛)」
と、当時の学長さんが校門に掲げたのだとか。
・人生には苦難があること
・どんな苦難にあっても光があること
・光りをみて互いに助け合うこと
こんなことを学長さんは伝えたかったのだろう。
とは云え、わがあるじ・・
恐れ多くてまるまるパクれなかったらしい・・
で、
「生きなさい、愛しなさい、笑いなさい、そして幸せになりなさい」
をミックスして家訓を考えたとのこと。
それが、”Live,Laugh,Love, a long life!”ということなのだとか。
(プク談:なにかと理屈っぽい男である)
長い人生を笑って愛して生きるために!
めんどうなことがキライ
この夫婦は、結婚してから10数年ほど経っている。
ところが不思議と夫婦ゲンカをしたことがない・・
ふたりとも面倒くさがりということもあるが、口論すること自体が面倒らしい。
そして、そもそも異なる環境で育った人間である以上、違いがあってあたりまえ。
違うのに、自分と同じであって欲しいと考えるから、腹も立つ。
違いを違いとして受け入れていれば、「そう考える人」のひと言で解決する。
ただ、そもそも、ものの考え方や価値観が共有できなければ、一緒にいても意味がなかろうと。
考え方や価値観にてるかな?とお互いに思えたらから結婚したらしい。
結婚したら何十年も連れ添うことが多いんだから、そこが重要と考えているみたい。
それと、会話とお互い様と思いやること。
これがケンカしない秘訣らしい。
ということで、ちょっとおさらい。
(キノコ・キノミ夫婦がケンカをしない5つの理由)
①そもそも夫婦は育った環境もちがう他人
②価値観や考え方が似てそうな人を選ぶ
③結婚前に、この人とホントに60年一緒に居れるの?と考えた
④ちゃんと会話することとことあるごとに謝意を伝える
⑤お互いに思いやる努力をおこたらない
と、たった15年程度の夫婦の戯れ言です。
ミニマムなのか浪費家族なのか・・
いろいろ試してみて・・
家訓などはともかくとして、長生きをしたいがためにいろいろ取り組んでいるこの夫婦。
・炭水化物がなんとか
・運動がなんとか
・肌にはなんとか
・時間管理はなんとか
・仕事のパフォーマンスがなんとか
・長生きするには趣味がなんとか
などなど
あれやこれや情報を仕入れては、実践をしている。
結果として、年々使うものがシンプルになったりしてきているらしい。
しかし、プクタロウからすると無駄づかいをしているようにも伺える・・
正直、子どもがいないからできるのか???
とも思うが、いてもいなくても変わらないかもしれない。
そんな長い人生を笑って愛して生きるための日常の一旦をプクタロウが記録して行きますよ。