今回のテーマは、東北人の「甘くしちゃう食べもの」
プクタロウが観察している40代のディンクス夫婦は、東北男子と九州女子です。習慣や風習、文化に異なるところがあるのは当然なのですが、食にも同じことがいえます。例えば、出汁のとりかたとか、正月の餅が四角いかどうか、そのあたりはいろいろだとは思います。
で、今回はそんな中でも、東北男子が九州女子を驚かせた、「甘くしちゃう食べもの」をテーマに、「驚いたベスト5」と「あまあまレシピ」をご紹介。まぁ、あくまでもランキングは、プクタロウのあるじ夫婦の独断と偏見によるものですけれども・・。
「茶碗蒸しちゃうやん!具入りのホットプリンですか???」
「赤飯が小豆の色じゃないんだけど・・」
「何にでも砂糖かけすぎでは・・」
まぁ、よくある東北人や北海道人がやっちゃう甘々食生活の一端をみてもらいましょうという試みです。後半は、レシピ集にもなってますので、あなたも「甘くしちゃう食べもの」にチャレンジしてみてくださいまし。
学生さん、そこまで驚かなくても良いのでは?
それほどゲテモノ食いではないと思うのだけれど・・
先日、某西友に晩ごはんの買い出しにでかけたキノコ隊長です。チャリンコ軍団な学生さんが4人ほどたむろしておりましたよ。「ちっ!Gメン’75じゃないんだから・・」と思いながら、避けるように通り抜けていたところ・・。
「トマトにさとうってありえなくね~」と、ひとりのお兄ちゃんが云いだします。
どうやら、ツイッターに飛び込んできた話で、トマトにさとうかけた画像が送られていたとかで、「ありえねー!」と連呼しておりましたとさ。
キノコ隊長的には、「ん?ふつうやん、なにを大げさに連呼してんだろ?」と・・。
ネットニュースなどでもたまにネタになりますが、なにげに北海道・東北地方は、甘くする食べものが多いもでして・・。根っからの東北人であるキノコ隊長からしてみると何を大げさに云っているんだね。とまぁ、「さとう!上等だ!」くらいな感覚です。
ただ、ふだんからpuku3.comをお読みの方はご存知かと思いますが、キノコ隊長は宮城県産で女王キノミは福岡県産の夫婦です。女王キノミからしてみるとキノコ隊長を旦那にして、いろいろと甘くしたべものに驚いたことは事実です。そこは学生さんの気もちもわかります。
そこで、今回は、九州女子である女王キノミが東北男子であるキノコ隊長を旦那にして、甘くする食文化で驚いたものをランキング形式で紹介していきます。まぁ、よく聞くお話を並べたていどのものですけどね。
まぁ、ふつうに食べている人からすると、学生さんが連呼するほどゲテモノ食いではありません。
甘々街道のちがい
ところで、北海道・東北地方はそんなに甘いものが多いのかなぁ・・と、キノコ隊長もちょっと考えてみましたよ。これはちょっとしたイメージでしかありませんが、甘くしちゃう食べものは多いかもしれないけど、あまい食べものは少ないのかも?
といいますか、めでたいとかお仏様にって云うときにはあまいものが登場するけれども、昔からあるものでふだんからはそれほど甘いものが少ないのかも・・、と。このあと登場する、有名な「甘納豆赤飯」もめでたいときのものですし、ずんだ餅ももともとはお盆のお供えだし・・。婚礼のときに近所にふるまうのもあんこ餅だし・・。
昔は、さとうが貴重だったけれども、日常化してトマトにさとうをかけたりだったりしたのでしょうかね。それともちょっとした贅沢でしょうか。
逆に、九州との比較でいいうと同じ甘々街道であったにしても、カステラ、鶏卵素麺、マルボーロ、銘菓ひよこと菓子性の高さがうかがえるかもしれません。これは、長崎の出島を通じた西洋やら大陸の甘々文化から来ているものなのでしょうかね。
同じような甘々街道があったとして、かたや菓子性のの高さ、こなた希少性により良き日の甘さと食の比較文化論でもできそうな感じです。
九州女子が東北男子に嫁いで驚いた甘くする食べものベスト5 ※個人の感想です(笑
与太話がつづきましたが、ここから「衝撃を受けた甘くしちゃう食べものベスト5」をランキング形式で・・。
第1位 納豆にさとうと醤油
北海道の人などからもよく聞くお話ではありますが、納豆+砂糖+醤油の組み合わせです。東北人を旦那にして15年以上になるのだけれど、これだけは試す気になれず口にしたことがありません。
キノコ隊長も子どものころはよくさとう醤油で食べていたようですが、おとなになってからは年に1~2度するかしないかの頻度になってます。ただ、キノコ隊長の父親は、納豆と云えばこれです。
ちなみにこの食べ方をすると、納豆の糸引きが増強されます。何でしょう、さとうで粘度というか粘りは高まるのだけれど、糸切れはよくなるとキノコ隊長は申しております。そのため糸切れがよく食べやすいみたいです。
まぁ、ゲテモノ風に思っているのか、繰り返しになりますが女王キノミは衝撃(笑撃)的すぎて未だに口にしたことがありません。そんなわけでこちらがまずは第1位です。
第2位 甘納豆で赤飯
はじめは驚いたものの、「餅菓子みたいなもの?」と捉え、理解するにいたったものが「甘納豆赤飯」。口にするのも気が引けた納豆+さとう醤油と異なり、納得の食べもではあります。ただ、「甘納豆で赤飯ってどうゆうこと??」という衝撃度で第2位にランクインです。
赤飯ですから、キノコ隊長も、めでたいときとかにしか口にしていないものです。ただ、物心ついてから、甘くない赤飯を食べたときの衝撃は半端ないものだったようです。なぜ豆が甘くない!!!なんか赤飯なのに、ごはんに赤みが足りない・・、と。
ちなみに、甘納豆赤飯を赤くするのは、「食紅」。食用色素赤102号とかになります。試してみたい方で、発がん性物質などが気になる方は、ご注意のほど。
読み進めると、レシピ集があります。100均土鍋と電子レンジで簡単につくる方法もこのあと載せてます。よろしければチャレンジしてみてくださいまし。
第3位 トマトにさとう
夏の暑い日に、キノコ隊長がおもむろにトマトを切りはじめ、食卓に並べて女王キノミを驚かせた一品です。
「ん?トマトのうえの白いのは・・、さとうだねよ???」
(口にして驚き)
「あぁ~、この食べ方もありだぁ~!」
まぁ、こんな塩梅。納豆同様、毎度な食べ方ではありません。でも、これは年に数回、特に暑い時期に食しています。
最近のトマトは、甘いものが多いので、さとうをかけたら甘々になっちゃいます。でも、キノコ隊長が子どもの頃は、もっとトマトが酸っぱかったかと(キノコ隊長と同年代以上の方は納得では?)。その酸っぱさを軽減していたかどうかはわかりませんが、甘酸っぱいトマトがキノコ隊長の夏の「おやつ」だったとさ。
第4位 あまい茶碗蒸し
キノコ隊長のお父上は、もともと船乗りでして・・。大晦日ともなれば、神棚に一年の無事を感謝しつつお膳をあげて手を合わせます。この食事が1月3日の朝のとろろご飯まで続くのですが、これがおせち料理になります。で、まいどまいど、刺し身、刺し身、刺し身が。するとだいたい1日の夜にはラーメンが食べたくなります。
ラーメンはさておき、そのお膳につきもののひとつが茶碗蒸し。そして、この茶碗蒸しが超甘い・・。九州女子のキノミは、出汁の味をイメージしながらこの茶碗蒸しを食べたとき、これまたカルチャーショックをうけたといいます。
「なんですかぁ???具入りのホットプリンですか~!?」
まぁ、甘々玉子焼きがあるくらいですから、驚いたけど違和感はないと女王キノミは申しております。
ところで、キノコ隊長の実家の茶碗蒸し。ご母堂の方針で、いろんな具材が入ります。といいますか年末に冷凍庫の魚介類を処分するのに活用されているからなのですが・・。結果、必要以上に豪華というか具だくさんになります。ある年には茶碗蒸しの中にアワビが入っていたり(さすが沿岸部)。「冷凍焼けしてたから入れてみた」と、軽い発言が・・。
田舎のストッカー(冷凍庫のみのもの)には、大量に魚介類を保管されている事が多いようでして。で、これはキノコ隊長の実家だけに限らないようです。というか、美味しいうちに食べたら良いのに・・
第5位 ところてんにさとうと酢醤油
キノコ隊長のもともとの実家は、宮城県と岩手県の県境付近の沿岸部。季節がくるとところてんの原料となる天草が叔父叔母からおくられてきたり・・。ありがたい話だけれど、そんな大量に送られても困りますって。「送ってよこすならところてんにしてからにしてくれれば良いのに!」というのは心の叫び。とは云え、皆さまご高齢になってしまったのと東日本大震災の影響で送ってもらう機会もへっております。
それさておき、結婚してまもないころ地元からところてんが送られてきましたよ。せっかくなのでと喜んで手をかけはじめる女王キノミ(九州女子)。でてきたものを見て東北男子(キノコ隊長)は目を丸くします・・。ところてんの上に、揉み海苔に胡麻、生姜やらがのっております。これが一般的なところてんの食べ方かもしれません。しかし、20代後半にして東北男子には初経験のところてんの食べ方。驚きをかくせませんでしたよ。
ところてんはまだあったので、食べたあとに東北男子が台所にたちます。そしてでてきたのがこちら。
いやはや、超シンプルです。で、今では甘いもの好きの女王キノミにはお気に入りの食べ方になっているのでした。
キノコ隊長
ところてんはさとうと酢醤油!
次点 カステラかまぼこ
仙台の名物およびお土産として有名なものと云えば、牛タンとかずんだ餅、萩の月などでしょうか。で、忘れてはいけないのが笹かまぼこ。それぞれのお店で、極上とか極みとかいろいろランクがあったりしますが、それを度外視して手にして欲しいものがキノコ隊長にはあります。それは・・
カステラかまぼこ
あるじ夫婦にとっては、里帰りシーズンなどに仙台駅で手土産を買いながら、自宅用に購入するのが習わしのようになってます。他の地域でも一部、練り物を卵の黄身と甘くして焼いたりしているものがあり、カステラかまぼこという名前で名物にしているところもあるようです(沖縄とか)。伊達巻とも違うかまぼこ文化のひとつかと。
東北男子を旦那にして、かまぼこ屋の前で「カステラ食べたい」と云われたときは、はじめは「なんですと?」と驚いたようです。ただ、驚いた食べものではありますが、とにかく甘くするとはちょっと違うので、次点扱いです(すり身の甘さはありますけどね)。
東北人が「甘くしちゃう食べもの」レシピ集
あまあまレシピ(1)納豆にさとうと醤油
つくり方はいたって簡単です。納豆にさとうをかけて醤油と混ぜるだけ・・。
(準備するもの)
①納豆(1パック)
②さとう(小さじ1くらい)
③醤油(5ccくらい)
(つくり方)
・器に①②③をいれてかき混ぜ、白いごはんにのせて食べる
あまあまレシピ(2)100均の土鍋と電子レンジでつくる「甘納豆de赤飯(1合仕様)」
キノコ隊長のご母堂のつくり方を再現するなら、炊飯器が必要になります。ただ、あるじ夫婦はふだん米を食べません。そして、ちょっと前に、炊飯器を人にあげてしまったので持ち合わせていません。そこで、100均土鍋のレンジ炊飯方式で簡単につくってみましょう!
レンジで簡単!「甘納豆de赤飯」(お一人様用)
(準備するもの)
①もち米(0.8合)
②白米(0.2合)
③甘納豆
④食紅(食用色素赤)
⑤水(お米と同量)
⑥ごま塩
公開用にテストしていたら、ひっつき具合が気になったので白米を加えることにしました。
(つくり方)
・①②を合わせて水を吸わせます(10分くらい)
・ザルにあけ水をきります
・土鍋にお米と⑤水をいれます
・④食紅を加えてまぜます
・フタをして500wで5分チン
・200wで8分チン
・10~15分蒸らし
・潰さないよに甘納豆を混ぜる
・さらに赤飯を盛って、ごま塩を振って「いただきます」します
ところで、この甘い赤飯、甲斐にいた南部氏が東北にきて伝えたものなのだとか。出典はこちら『東北のしきたり』(著者・鈴木士郎、岡島慎二 マイクロマガジン社)です。ちなみに本の中で、岩手県の沿岸でも伊達藩の息がかかったところはその習慣がないとように記述されているのですが・・。キノコ隊長は宮城県と岩手県の県境付近(伊達藩側)の沿岸出身でして・・。まぁ、ご近所さんの風習をマネてたんですかね??
あまあまレシピ(3)トマトにさとう
(準備するもの)
①トマト
②さとう
(つくり方)
・①のトマトをスライスして皿にもる、②のさとうをかけて完成
ちなみに、キノコ隊長の父親は、納豆と同じく今でも食卓にあがったトマトにはさとうをかけます。近くにさとうが見当たらないと、コーヒー用のグラニュー糖をかけはじめます(笑
あまあまレシピ(4)お手軽?栗ご飯の素とレンジでチンする100均土鍋の甘々茶碗蒸し
ここで、キノコ隊長が子どものころから慣れ親しんだ「おふくろの味のレシピを」としたいところです。残念ながら冷凍庫に冷凍焼けしたアワビもつぶ貝もホタテもありません。そこで、puku3.com恒例(?)の100均土鍋シリーズでいきたいと思います。
また、キノコ隊長のご母堂の茶碗蒸しには、栗の甘露煮や筍が入ります。そこで、具材をそろえる手間を減らすべく、今回は栗ご飯の素で手軽に甘々茶碗蒸しを100均土鍋と電子レンジで作ってみましょう。
(準備するもの)
①栗ご飯の素(3合分を1/2使用)
②ワット数が調整できる電子レンジ※
③卵(3個)
④水(120cc)
⑤さとう(大さじ3くらい・お好みでもっと増やしても可)
⑥ 鶏肉ぶつ切り(親子丼に使うくらいのもの5~6切れくらい)
⑦エビ(5~6匹くらい)
⑧舞茸
⑨カニカマ
⑩かまぼこ
※500wのみの電子レンジでも時間調整してできます。ただし、スがだいぶ入るので仕上がりに不満が出るかもしれません。
(つくり方)
・①の出汁(1/3くらい)と③⑤を合わせ卵液をつくる
1/2で作ったときには味が濃くなりすぎたので、もっと薄めでも大丈夫。
ポイント:砂糖をまぜても良いですが、泡立ちやすくなるのでここでは混ぜ合わせません。
・土鍋に①の具材(1/2)と⑥~⑩の具材をならる
・濾しながら卵液を流し込む
・土鍋にラップをして500wで1分30秒レンジ、続けて200wで10分レンジにかける
・これにて完成!
作業そのものは、液をつくり、土鍋に具材を入れる、チンをするの3ステップ。まぁ、かんたんです。チンする時間はご自身の電子レンジと相談してみてください。すべて200wで試したら、20分くらいかかりました。また、全部500wだと5分くらいでできます。ただ、かなりすが入るのでおススメできません。
で、キノコ隊長のご母堂風だと栗の甘露煮が入りますが、栗ご飯の素の栗なので甘みはありません。より郷土料理っぽくしたいときは、栗の甘露煮を加えると良いでしょう。
あまあまレシピ(5)ところてんにさとうと酢醤油
特段変化球もなく、さとうとお酢と醤油を混ぜ合わせるだけ・・。
(準備するもの)
①ところてん
②さとう
③お酢
④醤油
(つくり方)
・①の上に②③④を投入してかき混ぜる
お好みで大さじ1くらい
宮城のおススメ土産 「白謙」のカステラかまぼこ
これは、レシピと云えるほどのものはありません・・。そこで、ここではおススメのカステラかまぼこのお店をご紹介。
キノコ隊長のカステラかまぼこのおススメ店は、白謙という笹かまぼこやさんです。隊長のご母堂の実家ちかくに本店があるので、昔から食べなれた味という理由ではあります。
仙台駅のおみやげコーナーにもお店がありますので、仙台に行ったらご一考を。それと、仙台空港にはなかったかと思います。空港でもいいんじゃない?は美味しいものを逃しかねませんのでご注意のほど。また、萩の月の代わりに職場のお土産にしたら、OLさんに刺されるかもしれません。あくまでもご自宅および身内にお配りするものと心得ておくべし!
石巻白謙のウェブサイト↓
石巻の笹かまぼこ 白謙かまぼこ店 オンラインショップ
石巻に生まれて百有余年。大正元年創業の石巻「白謙かまぼこ店」オンラインショップです。定番商品「極上笹かまぼこ」や「白謙揚げ」を中心に約40品目を取り扱っており、季節限定ギフトや詰め合わせセットも豊富に取り揃えております。
ランキングは、あくまでも個人の見解です!
東北とくくりましたけど、東北地方は九州2個分の土地なんで広すぎて・・
さて、「九州女子が東北男子を旦那にして驚いた東北地方の甘々食文化ベスト5」はいかがでしたか? そして、レシピの再現も「かんぺき!」でしたかね(笑
といいますか、これ大げさな表現してますが、あくまでも個人の見解です(笑 アンケート調査も何もしていません。とりあえず、女王キノミがびっくりした順に並べてみただけです。そのあたりは、タイトルに偽りあり???
また、「東北」なんて表現してますが、全地域が同じような食文化を持っているわけではないので、そのあたりもご理解のほど。カーシェアリングのお話でも記録にのこしたことがありますが、東北地方は九州2つ分の土地の広さがありまして・・。単純に同じような食文化としてくくることはできません。
とは云え、今回のベスト5にでてきたものは、東北地方の人にきいたら、「じいちゃんがそうやって食べてた!」とか、「ばーちゃんつくるとそうなってた!」なんて話はひとつはあると思うよ~という云うのはキノコ隊長からのお言葉。
「甘納豆赤飯」について、かつて民放の朝の情報にて司会者の小○さんが言いました
20年も前になりますかね、フジテレビ系の朝の情報番組にて、甘納豆赤飯が紹介されたとことがあります。司会はというと今もでてたりするんですかね?小○さんという方。
ひと口食べて、すぐさま吐き出し、「うわぁ~まじぃ~~ぃ・・」と・・。
「人間の食べもじゃない」的なコメントをしておりましたが、この方からすると甘納豆赤飯村の人は人間ではないのでしょう。桜でんぶで白いご飯食べるのと変わらないと思うんですけどね(笑
人の味覚はそれぞれなので、絶対おススメなどとはいいません。とりあえず100均の土鍋と電子レンジで簡単につくるれる「甘納豆de赤飯」のレシピに情報も手に入れましたので、アナタも甘々食文化にチャレンジしてみてくださいまし。
プクタロウ
良き甘々ライフのあらんことをv
【今回登場したおススメのお店】
石巻の笹かまぼこ 白謙かまぼこ店 オンラインショップ
石巻に生まれて百有余年。大正元年創業の石巻「白謙かまぼこ店」オンラインショップです。定番商品「極上笹かまぼこ」や「白謙揚げ」を中心に約40品目を取り扱っており、季節限定ギフトや詰め合わせセットも豊富に取り揃えております。
【途中で出てきた本はこちら】
同じ東北の中でも文化のちがいはいろいろです。
【100均土鍋シリーズ】
100均グッズと電子レンジで「美味しい?」焼き芋づくり
スーパーで「魔法の焼きいも鍋」なるものを目撃しました。そこで「土鍋と100均のグッズでマネができるんじゃない?」と思いましたよ。「おもいついたらやってみよう!」ということで、チャレンジしました。結果は、「絶品!」とまでは行きませんが、とても美味しく仕上がりましたよ。準備してしまえば自宅で簡単!焼きいもづくりが可能です。
電子レンジ炊飯、100均土鍋で美味しくごはんを炊くコツ!
スーパーにて”レンジdeごはんマグ”なるグッズを発見!同じことが100均の土鍋でもできるのでは?と実践するも失敗・・。しかし、その反省を活かし電子レンジと100均土鍋で美味しくごはんを炊くことができました。レンジ炊飯用のプラスチック製とは違う、土鍋ならではの裏ワザを交えた”レンジde土鍋ごはん(おこげもね)”をご紹介。
よろしければコチラから書籍について見てくださいまし
Copyright secured by Digiprove © 2017