放置していたイボが肥大化してきたよ
ニキビができたと思って、プチッとしました。でも、残念ながらニキビではなかったようで・・。そのまま放置していたら、なにげにイボでした。2年ほど放置していたら5mmほどの大きさに成長しておりましたよ。
昔、ひざにできた1cmくらいのイボを、ペンチと爪切りでむしり取ったことがありました。そこで、小さいうちにむしり取ることを実践。残念ながら、シミもできるは肥大化するわである意味悪化・・。とりたいと思っていましたが、面倒くさいくて放置・・。
2年もたったので、さすがにそろそろと、思い立って奥さまの通う美容皮膚科に行ってレーザー治療をしてきましたよ。コストや治療方法、経過処置など、ふつうは気にもしないことかもしれませんが、同じようにな悩みのおじさんたちの参考にでもなるよう記録を残してみることにしました。
四十路おやじ、はじめはニキビ(吹きでもの)ができたものかと・・
はじめはニキビでもできたものだと思っておりました
今は、2017年の10月です。ちょうど2年前の秋、右の頬に吹きでもの(ニキビ?)のようなものができたキノコ隊長(四十路のおっさん)です。よくある感じで、吹きでものをプチっ!とします。がっ、プチっ!とできない・・。「脂肪分を出すにはまだ早いのかなぁ・・」と思っておりましたが、なかなかしぶとく出てこない。そして、徐々にコリコリしてきます。
さらには、なじみの床屋でヒゲを剃ってもらっていたら、その吹きでもののようなところから鮮血が走ります。で、床屋の奥さまも平謝りする事態に発展します。
その後も、コリコリした感じがあり、ついついイジイジしてしまいます。ご存知のかたもいるかと思いますが、実はこれがシミやアザを顔に残しちゃったりする要因だったりします。大きなシミのようなものが顔にあれば、対面する人の目線は当然そこに向きます。
すると、「あら、キノコ隊長ってば顔にイボが・・(ぷっ」てな具合ですよね。
取引先のエステサロンの方に云われたひと言
このプクタロウのあるじたちの観察記録を見ていると、キノコ隊長ってばスピーカーや土鍋で毎日遊んでいるかのようです。でも、ちゃんと仕事もしていて、いちおうマーケティングや経営の相談にのるコンサルタントをしているみたいです。
そんな取引先のひとつにエステサロンがあるのですが、そこのマネージャーさんから1年ほど前にこんなアドバイスをもらいまして・・
「あら?前は顔にそんなシミがあったかしら?
まぁ、小さいけどイボまでできているんじゃなくて?
顔のイボやシミは老けて見えますから、おとりになった方がよろしくてよ」
まぁ、キノコ隊長もその認識もありますし、自分が事業主でもあり営業マンでもあります。なので「芸能人は歯が命」のCMではありませんが、多少は意識するところ。ただ、認識および意識はしあがらも、イジイジして1年を過ごしていたらシミもイボも肥大化していきます。
中学生のころ、ひざにできたイボをむしり取ったことがありました
実は、意識、認識しながらも若干放置気味だったのには理由がありまして・・。それは、中学生時代の阿呆な経験によるものです。さて、阿呆な経験とはどんなものか?それは、、
ひざにできたイボをむしり取ったというものです。
中学生のころのキノコ隊長、膝小僧に直径10mmほどのイボを作ってしまったことがあります。ひざなので、ジーパンやズボンで擦れては痛い。擦れるので、イボが固くなるだけでなく、肥大化して先端がいちじくのような感じでぐじゅぐじゅしておりました。日によっては、イボのから血が滲んでいることも・・。
イボコロリを使ってみても大きすぎるのかとれず。外科に行って切除しても、イボは復活して再び成長。切り取ったのは何だったのかという状態になります。
そして、最後にとった手段は、「むしり取る」でした。
ちなみにどうやってむしり取ったかというと、ペンチと大きな爪切りの2つです。再び成長してきたイボをペンチで引っ張って、爪切りで根元のしつこいところをパチリと・・。それなりな鮮血には見舞われ、直径1cmほどのクレーターがひざにできました。その後は、成長することなく、クレーターも肉がもりっとしてふさがり完治です。
まぁ、30年も前のことでしたので、今では目立ちはしません。ただ、今でもよく見ると1.5cmくらいの傷跡がみてとれます。といいますか、消毒もせず何してんだか・・。
プクタロウ
良い子はまねしてはいけません!
四十路おやじ、美容皮膚科に行ってみることにしたよ
目立たないところなら自力でということもありましょうが・・
さて、中学生のころ、むしり取った経験があったので、右頬にできたイボにもいちど挑戦します。小さいうちにと実行に移すのですが、一旦はうまく行ったかのように見えました。
が、根っこのところまでは取り切れなかったらしく、再びイボが盛り上がってまいります。当然、いじりすぎているのでアザというか大きなシミというかが目立つようになってきました。目立たないところならまだしも、顔ですからね。これ以上は自力でやるのは気が引けます。そこで、「取らなきゃねぇ~」と思いつつも、1年くらい放置してきました。
放置した結果、これ・・
だいぶ肥大化しております。
そこで、奥さまがピーリングなどでお世話になっている美容皮膚科に行ってみることにしましたよ。しかも、予約も自分ではなく、奥さまにお願いして・・。
キノコ隊長
夫婦仲は良くしておくにこしたことはありません(笑
育てすぎたので、イボ除去治療ではなくホクロ除去になってしまった・・
キノコ隊長です。美容皮膚科に行って、写真取ったり問診後、治療方法について説明を受
けます。
せっかくなので、イボがなんでできるのかなども聞いてみたのですが、ウィスル性や老化性だったりもあるけど遺伝的なところもあるとのことで・・。ガンとかのように生き死にが関わることもないので、残念ながら本当の意味でのメカニズムは研究が進んでいないのが現状なのだとか・・。
さて、キノコ隊長のイボですが、ちょいと成長させすぎて、ポロリと取れるサイズではなくなっておりましたよ。で、説明を聞いていたらホクロ除去のお話になっておりまして・・。というわけで、イボ除去に行きましたが、治療方法はホクロ同等の取り扱いになってしましたよ。
今回、足を運んだクリニックでは、レーザーを使ったイボ・ホクロ除去を行っております。このクリニックのホームページに説明もあって、それを見ながらレクチャーしてくれたのですが・・。エルビウムヤグレーザーというものを使用した、レーザー治療になります。深さに応じて、Qスイッチレーザーというのと高周波ニードルなるものを併用して、イボの除去をする旨お聞きしました。
ところで、エルビウム・ヤグレーザーってなんですかね??
エルビウムヤグレーザーについて軽く検索をかけてみた・・
クリニックでの説明では、なんでも正常な細胞組織へのダメージを最小にして、ホクロやイボを除去できたりするレーザー機器とのことみたいです。他のレーザーより、早く回復してキレイに仕上がるとのこと。
ちなみに、足を運んだクリニックで使っているのはコチラだそうで・・
Fotona SPダイナミス PRO
SP Dynamis Pro | Fotona
SP Dynamis Pro
とりあえず、Chromeさんで翻訳しつ読んでみましたが、肌のたるみやホクロやイボをとったり、シミや傷跡を薄くしたりといろいろと使えるレーザー機器のようです。ただ、コチラは美容に特化したエルビウム・ヤグレーザーの機器になりますが、他にも歯科用のものもあるようでして・・。単に、エルビウム・ヤグレーザーと検索すると、歯科用のレーザー機器を使う歯医者のホームページがやたら出てきます。
まぁ、四十路のおっさんとしては、キレイに仕上げてくれるとかはうれしい限りですが、イボ除去後の絆創膏というかがあるくらいが営業先でもネタになって良いかもと・・。
「その絆創膏どうしたんですか?」
「イボ取ってきたんですよ!」
こんなかんじでしょうか。
四十路のおっさん、顔にできたイボを美容皮膚科でとってきた!
美容皮膚科での全体の流れはこうでした
イボをとってもらうまでの、美容皮膚科での全体の流れはこんな感じでした。
【美容皮膚科での流れ】
受付後、ヒアリングシートの記入
↓
イボ除去のお願い
↓
ドレッシングルームで洗顔
↓
写真撮影
↓
問診
↓
治療方法の確認と料金の提示
↓
同意書の記入
↓
施術
↓
術後の経過処置を再度説明
↓
お会計
これでだいたい1時間半くらい(90分)の流れでした。それぞれにかかった時間を段階わけするとこんな感じ。
第一フェーズ:受付から写真撮影まで(20分くらい)
第二フェーズ:問診と料金提示まで(25分くらい)
第三フェーズ:施術(25分くらい)
第四フェーズ:アフター~会計まで(20分くらい)
施術に25分としておりますが、実際の治療は5分ていどです。レーザーでイボをパチパチされたのは5分くらいことでしたから。部分麻酔をして待つ時間やレーザー照射後に患部を冷やす時間が大半といえます。ホント簡単にポロリと行っちゃう感じです。
ところでお値段は?というと・・
ウェブ上にあった料金表では、、、
2mm以下 | 5,000円 |
5mm以下 | 10,000円 |
10mm以下 | 20,000円 |
と、こんなぐあい。
4mmくらいのイボと思っておりましたので、10,000円くらいからなぁと。またちょっと越えているという話になっても20,000円くらいかなと。まぁ、こんなイメージでクリニックにむかっておりました。
ところが、ポロリと取れるイボとはちょっと違うみたいで・・。根元からきっちり除去をしないといけないだろうとのお話になりました。放置していた影響とは云えましょう。結果、ホクロを取る方法でイボを取ることになりました。
ほくろ取りのウェブ上の料金表では、
5mm以下 | 20,000円 |
+1mmごと | 4,000円 |
このような体系に・・
今回、除去したイボのサイズは、本体は5mmくらいで周囲の盛り上がったところも含めて除去すると10mmでした。
そんなわけで、治療費は20,000円+20,000(5mm×4,000円)円
プラスして塗り薬と保護テープで5,500円くらい。
消費税とあわせて、およそ50,000円なり。
イボを成長させたことによる弊害が発生したということでしょうか。結果としては、1mmにつき5,000円の費用が発生してことになります。その面では、ムリに成長させる前に除去していた方がコスト面の代償も少なくて済むということでしょう。
プクタロウ
うーん、想定していた金額の2倍だね・・。
キノコ隊長
まぁ、成長させていたのは自分やし・・。
つきものを落として福来たる?
赤みが発生したり再発したりこともあるようですが・・
術後については、実は、経過観察とかなく創傷被覆材とシールみたいなの貼って終了。「通院とかもしなくて良いですよ~」と。痛みを感じたり、なにか不具合を感じるようなら来てくださいとのこと。なんとも「キョトン」です。
で、云われたのは、
「被覆材は可能な限り同じものを貼りつづけてくださいね~」
「剥がれてダメになったら購入した被覆材を貼り直してね~」
「期間は、2週間!」
「2~3日で良いというところもあるけど、術後の影響を考えると最悪10日かね」
「ケロコートを出しておくんで、2週間後、被覆材をとったら薄く塗ってくださいね」
「イボは知ってのとおり、再発の可能性あるからそのときはまた来てね~」
「ただ、同じ患部を治療するのに最低半年あけないと行けないからすぐはできないからね」
とまぁ、こんな具合。
キノコ隊長の理解としては、
・レーザー照射後の患部に被覆材を貼って、ラップぐるぐるするような湿潤療法で2週間ほど様子みるよー
・湿潤療法するのに2~3日で剥がすの無しいさ~
・クレーター状のものができるだろうから、ケロコートでその後は保護してや~
・再発するかもしれないけど、すぐにはレーザー治療できないからねぇ~
といったところ。
少なくとも云えるのは、レーザー治療しようがペンチで引き抜こうが、再発の可能性はあるということ。1度治療した患部は、半年は同じ治療をするのが難しいようです。また、被覆材を早めにとってしまえば、そそくさと瘡蓋をつくっては剥がしをしちゃいそうなので、まぁ、赤みがでるのも納得がいきます。おとなしく言うことを聞いておきましょう。
ちなみに問診のとき、先生曰く、
「術後の数日間を気にして途中で辞退者もいるんですよねぇ~」
とのこと。
なんでしょう、それなりに気になるから診てもらっているのでしょうし・・。「数日の間、人の目を気にする」のと、「のこり生きているあいだ、なにげに気にし続ける」のとどちらが良いのか?という選択だとキノコ隊長は思うのだけれど・・。人それぞれなのでしょう。
ダメなお客さんをきると良いお客さんがくる法則
よく言うことですが、
「ダメな客をきると良い客がくる」
「悪縁をきると良縁がくる」
「ダメな従業員をきると、良いスタッフが入社する」
なんてのがあると思います。
イボをという憑き物というか付き物というかがとれたので、これは良いことが起きる!とキノコ隊長馬券を買いました。菊花賞と天皇賞。台風の影響か複勝でトリガミ・・。まだ、対して良いことはおきていないようです。
プクタロウ
だって、被覆材ついているもん!
それはさておき、被覆材です。同じものを2週間貼り続けるのはなかなかに難しいです。3~4日目くらいまでは出血と膿で被覆材と保護テープが浮いて大変でしたよ。気がつくと粘着しておらずズルりです。この記録帳をまとめているのは術後10日目くらいなので、だいぶ落ち着いています。とりあえず、あと3~4日のうちに外すことになりますが、果たしてどうなりましょうか。
とりあえず、ケロコートを塗りはじめるあたりになったら、万馬券ゲット??
引き続き、この記録帳を更新していきます。
・被覆材をとったあとはどうなっていた?
・イボのあとは思いっきりへこんでいるのか?
・果たして赤みはでているんか?
・ケロコートを塗ったらどう変化するの?
・果たして万馬券はゲットできるのか?
イボ除去後のようすをお楽しみに!
【追記】2週間が経過したので、被覆材と保護テープをとることにした
先生から創傷被覆材は同じものを使って欲しいと力説されたので・・
その後の経過処置については、美容皮膚科の先生からつぎのような指示をもらっています。
【イボのレーザー除去後の流れ】
①2週間ほど被覆材を貼りっぱなしにする
②①をとったら、赤みがかったりするので毎日ケロコートを塗る
③3ヶ月くらい塗って再発しなければ終了
④③で再発したら、お金をだして再治療(ただし、レーザー治療には半年以上あける)
いちおう、画像のような紙と口頭にて説明をうけます。
先生からは、「被覆材は、できれば同じものを2週間つかってほしい」と力説をうけます。そこで、ちょっとがんばりましてなんとか保たせましたよ。おかげで、クリニックで購入した被覆材と保護テープですが、最終的には使いませんでした。
レーザーでの治療中は、麻酔をしていましたので痛みはありませんでした。治療を受けているときも、おもちゃのピストルでパンパン音とたてて先生が遊んでいるかのようでして・・。パンパン音をたてながら、さぞイボの肉片が飛んでいたのでしょう。しかし、正直なところ「ホントに治療中?」という具合です。
とは言え、レーザーでイボの肉片を落としているわけですから、鮮血や膿はでてきます。被覆材でカバーしてようとも1週間くらいヒリヒリした感じはありましたよ(まぁ、痛みというほどではありませんが・・)。
そのため、膿で浮いてずれたり剥がれかけたり、創傷被覆材が膿を吸い外に漏れだしたりとなかなかどうして・・。お陰で、朝起きるともみあげのあたりがガビガビして、剥がしそびれたシールのあとのようになっていました。
そんなわけで、はじめの1週間はそんな感じで大変でした。
創傷被覆材、開封の儀!
さて、治療から2週間が経過し、いよいよ保護していた被覆材を剥がすタイミングがやってまいりました。というわけで、剥がしてみましょう!
まずは、コチラの画像から・・
肌色のポリウレタンっぽい被覆材がほぼなくなっています。
ちなみに、今回つかわなかった被覆材の厚さは0.8mmくらい。
色味もみてもらいたかったので、こんな感じでもう一枚。
そんなわけで、厚み0.8mmくらいの被覆材は、膿を吸って膨らんであふれ出し、跡形もない感じになっておりました。
そして、レーザ除去されたイボのあとはといいますと・・。
赤みはでているものの、つるりとキレイになくなっております。まぁ、治療しに行っているのでイボがなくなっていて当たり前ですかね・・。湿潤療法というか、創傷被覆材によるものかはわかりませんが、瘡蓋などで突っ張ったりすることもなく傷口がケアしできたようです。
当然、凝固した血や溢れた膿によりかゆみっぽいものはありました。ただ、被覆材と優肌絆よって保護されていたので、自分で掻いたりすることもなかったのも良かったのかもしれません。
また、「イボは、おとりになった方がよろしくてよ、老けて見えますから~」のアドバイスをいただいたマネージャーさんには、、
「おとりになったのねぇ~
いいじゃないですか~
美容皮膚科とかでレーザーかしら?
いま、赤くなっているところは赤ちゃんの肌と同じなので、
日焼けとかしないようにケアしてくださいねぇ~」
と、ふたたびアドバイスをいただきました。
というわけで、イボ除去後に開封の儀をとりおこなったあとは、ケロコートを忘れずに塗ることになっております。その時は、あわせて日焼けなどしないよう注意しましょう。
ケロコートを3ヶ月塗って、赤みはホントに消えるのか?
ところで、「ケロコート」ってなんですか?
イボをレーザー治療で除去をし、湿潤療法で2週間ほど患部をケア、その後は赤みなどを残さぬようケロコートで塗ることになっていました。ところで、ケロコートってなんでしょう・・。
実は、キノコ隊長、阿呆にもクリニックの先生に聞いてみました。
(キノコ隊長)「ケロコートって、カエルみたいな名前ですけど、なんですかね??」
(美容皮膚科の先生)「ケロイドとかそいうところからきていると思うんですけどね・・」
(キノコ隊長)「(ケロイド???)・・・・」
プクタロウ
キノコ隊長!質問のしかたが悪い!
さて、ケロコートです。アマゾンの商品説明では、、、
・瘢痕の予防及び治療のための、効果的かつ実績のあるシリコンジェルです・瘢痕に伴う、そう痒及び不快感の軽減・隆起した瘢痕の軟化及び扁平化 赤みの軽減
というような文言が・・
どうやら、メスで傷を残すような手術をした患部やニキビのあと、シミなどができた肌に塗布して肌のケアをするもののようです。恐らく、クリニックの先生がいいたかったのは、
「ケロイドとい肌の病気などをケアしたりするというところから来ているネーミングでしょうか」
ということがいいたかったのでしょう。カエルがどうしたとか言うから、話が噛み合っていなかったみたいです。
なお、看護師さんの説明では、イボをとったあとの患部に、ホントに薄く塗って5分くらいで乾くていどにに塗布するよう指示をされましたよ。塗りすぎないようにしつつ、毎日塗り続けるよう説明を受けます。が、キノコ隊長、肝心要の「いつまで!」を聞かずに帰りました。まぁ、赤みがとれるくらいなのかな?と思いつつ、箱から取り出し説明書をよんでみました。
すると、ケロコートを3ヶ月は塗り続けるようにとの文言を目にします。
ケロコートを3ヶ月塗ってみよう!
プクタロウの記録帳-puku3.com-で、「3ヶ月」といえば、、、
マクセルのEMS運動器「もてケア」の3ヶ月間の体験記録を公開することにしてみた
マクセルのEMS運動器「もてケア」を購入したので、3ヶ月間の記録を公開してみることにしました。公開することで、三日坊主にならないように 強制的に継続してみようというお話です。筋肉が落ち、ポヨポヨになりつつある細身(貧弱?)の40代男性には、どこまで効果があるのか?日々のグラフとともにあなたも体感してみてくださいまし。
日立マクセルのEMS運動器「もてケア」を3ヶ月使用して、体脂肪やらをグラフで公開しておりまして・・。なにげに、アクセスが多い記録帳のひとつだったりします。で、実は、アクセス解析をみてみると、日立のイントラからもアクセスもあったり・・。醜態さらしてすみません。
さて、ケローコートの取説をみると、「3ヶ月は塗れ!」と、「塗り続けやがれ!」と。同じく、3ヶ月ということですので、もてケア同様に、途中で断念しないように塗布状態を公開することで継続してみましょう。
ところで、キノコ隊長のスキンケアですが、基本ベビーオイルのみ。どちらかというと乾燥しやすい肌質のおっさんなので、「保湿のケアくらいはしないとね」と。まぁ、30代のころまでは、まったくそんなこと気にしていなかったんですけど・・。
そんなわけで、イボをとったところは、洗顔およびお風呂上がりにケロコートを塗布。ケロコートは5分くらいで乾くので、その上からベビーオイルでケアしていきます。公開されていくのは、こんな感じでケアしたイボ除去後の患部です。
なお、被覆材の開封の儀は、11月4日に執り行われております。実質は月初という感じなので、月初と月中に公開したいと思います。予定では、11月15日、12月1日、15日、1月1日前後、1月15日、2月1日ころ目処に公開しようと考えております。
キノコ隊長
もてケア同様に続けていきましょう!
初回の記録:2017年11月4日(開封の儀のあとで)
この赤みそのものは、イボをいじいじして肌に刺激を与えた結果できたシミだと思います。したがって、イボをとったあとにできる「赤み」というのとはちょっと違うのかもしれません。
ただ、イボもなくなっていることでし、いじいじもしないはず。肌に刺激を与えるとしたら、ケロコートを塗るときくらいかと・・。ケロコートがニキビやニキビ痕、火傷の痕、シミなどをケアするのに有効なのだとすれば、この赤みもだんだんと薄らいでいくはず。
まぁ、10日後くらいで極端な変化はないと思います。でも、3ヶ月後にもっと薄くなっていたらおもしろいかと。というか、イボをとったあとの再発を気にしたほうが良いのでは??
しかし、スマホで自撮りしてますので、ピントはちょっとずれてますかね・・。まぁ、今後も、美容皮膚科でとるってるのとちがいますから、一定の光量・角度の画像というわけにはいきません。
プクタロウ
あくまでもプクタロウの記録帳ですから!
次回は、2017年11月15日ころ更新予定です。
はたして、ケロコートを忘れずに塗り続けられるのか?乞うご期待(?)
顔にイボができちゃったおっさんたちに、美容皮膚科でのレーザー治療の参考にでもなればと・・
キノコ隊長
四十路のオヤジも顔が命?
プクタロウ
それでは良き美容らいふを~!