鼻毛を抜いて「はぁ~っくしょん!!!」
隊長は身なりに無頓着
これまでの記録で、隊長が着るものに無頓着ということは、
オーダーメイド感でダンナをコントロールしてソーイングを楽しむ
このお宅の奥さまからすれば、ダンナは所詮男の子。プラモデルを組立てる感じで、こだわりをエッセンスにソーイング。一緒に生地やボタン選びのお店へ向かい、柄の出し方も話しあい、こだわりの1着つくってみせる。自分が楽しみたかったら相方を巻き込め!」と。これが夫婦で長く楽しく生活していくときのポイントのひとつかもしれません。
上記の記事でも記録してきたとおりです。
身だしなみについても同様でして、高校生のころなどは寝ぐせをつけたまま登校するしまつ。
学校近くの女子中学生に、「よっ!寝ぐせ!」と声をかけられていたらしいです。
さほどに印象にのこり、女子中学生がからかいたくなるほど身だしなみに疎かったらしい・・
ちなみにこの女子中学生。
急に、隊長をからかうのをやめたそうです。
理由はというと・・
隊長が昼休みとかにシッペ合戦や大貧民(トランプ)をするヤンキーの妹だったから。
校庭を挟んで高校と中学校がとなり合わせだったのだけれど、隊長が体育のとき校庭にいると、
「おっ~!ねぐせ~、頑張ってかぁ~!」
と、この女子中学生の叫び声が・・・
実は、この様子を別なところからそのヤンキーが目撃。
昼休みになり、「ゴメン!あれ、ウチの妹・・、ホント、ゴメン・・」と。
いやはや、どこでなにがどうつながっているかわからないものです。
さて、なにが言いたいかというと、40代になってからそれなりに身だしなみは気にするようになってます。
が、キノコ隊長は、基本、身だしなみに無頓着なおっさんです。
はぁ~くしょ~~ん!
今回のテーマの「鼻毛」についても同様です。
ちょっと前までのキノコ隊長は、毟って抜く作戦を実施していたのです。
特に、女王キノミに「鼻毛が見える!」と云われては毟るという気の使わなさっぷりだったのです。
そして、鼻毛を抜いては「はぁ~~~っくしょ~~~~ん!!!!」
勇者もとむ!
鼻毛を抜いたときのハクションをしなくなった
そんな隊長が、ちかごろは鼻毛を抜いて「はぁ~~~っくしょ~~~~ん!!!!」をしません。
その秘密はこれ!
鼻毛の除毛・脱毛の類は、いろいろあるかと思います。
よくあるのが、
(1)鼻毛カッターをつかう
(2)鼻毛の永久脱毛
(3)ノーズワックスをつかう
と、いったことでしょうか。
それぞれにメリット・デメリットがありますが・・
メリット | デメリット | |
(1)鼻毛カッター | お手軽 | メンテが頻繁に必要 |
(2)鼻毛の永久脱毛 | その後は生えない | お医者さんにやってもらう |
(3)ノーズワックス | 頻繁には生えない | それでも手入れは必要 |
(2)は、鼻毛の持つ役割から否定的な人も多いかもしれません。
で、隊長はというと、(3)のノーズワックスを利用しているチームです。
「はぁ~くしょ~~~ん!」しなくなった理由は、(3)のチームにはいったからにほかなりません。
勇者もとむ!
ことの発端は、床屋でのできごとです。
まぁ、亀の子たわしのこともありますので、いろいろとネタを提供していただけます。
亀の子たわしで化学やけどの炎症を解消したおはなし
亀の子たわしで化学やけどの炎症を治癒したお話。化学やけどでアトピーに似た症状を訴えていたあるじ。かゆみ負けて掻くと細菌などを広げ皮ふの炎症が悪化させ、さらにかゆみを誘発します。天然素材の亀の子たわしが、細菌の繁殖を抑えたのかはわかりません。むき出しの肌が、痛みという刺激に抵抗するために皮ふを厚くしたのかはわかりません。
隊長は月一でこの床屋に通っているのですが、一年くらい前に、
(床屋のマスター)「勇者になってみない?」
(キノコ隊長)「ゲームかなんかっすか?」
(床屋のマスター)「鼻毛抜くワックスのモニターになんない?」
(キノコ隊長)「やります!」
と、まぁモニターへのいざないだったのですよ。
その結果がこれ・・
痛みは一瞬!
取りだしたのは勇者の証!
毎月一回、床屋で鼻毛を抜く
毎回のイベントにする
ノーズワックスを使用している人は、だいたい家庭用の3回分を購入して自分でやっている人も多いかもしれません。
家に電子レンジがあれば自分でもできるものですし、ワックスの山をつくるのに慣れればだいぶお手軽でしょう・・
ただ、隊長のように横着なひとにとっては、購入してもだんだん使わなくなること必至。
たぶん、3回分のうちのこり1回分をのこし、放置されそう・・
そのあたりを自分でも認識している隊長は、モニターになった床屋で毎回ノーズワックスしてもらってます。
月イチで足を運ぶ床屋ですし、かならずのイベントにしてしまえば自分でやる必要はないですし。
そして、抜いてもらうためのコツもつかめて来たみたいです。
サービスにお金をはらう
床屋のマスターも、導入して1年くらい経過するのでいろいろやり方を工夫しています。
例えば、
・電子レンジのあとドライヤーのクールで冷やしながら硬さの調整をする
・準備として、鼻のまわりにクリームをぬる(鼻毛にはつけない)
・抜いたあとには薬用の軟膏を鼻毛を抜いた部分にぬる
・指サックをして滑らないようにする
・2本目を指す前、1本目にちょっとクリームをぬる(2本がくっつかないようにする)
といった感じです。
自分でやるときにも参考になるかもしれません。
ちなみにお値段は500円なり。
自分にお金をかけたがらないおじさんたちにとっては、ムダなお金に感じるかもしれません。
ただ、隊長の顧客のエステサロンでこの話をしたら、「安い!」と云われたみたい。
女性が通うところですと、もっとお値段を取られたりするのですね。
勇者棒2本は勇者の証
ターンオーバーの関係でしょうか、ノーズワックスを使って3ヶ月目で鼻毛が飛び出すことはなくなってます。
イメージとしては、
1ヶ月目:鼻の入り口付近の鼻毛が抜ける
2ヶ月目:奥の長めの鼻毛が抜ける
3ヶ月目:伸びてきた入り口付近の鼻毛が抜ける
・
・
以下、繰り返し。
その結果として、最近の成果はこれ、
あまり抜けてない感じです。
最初のころの取れた感はなくなり、 長いものがなくなっております。
隊長としても、自分で鼻毛を毟ることがなくなってスッキリしているようです。
ちょっとしたエチケット
鼻毛を抜くことを否定するかたもおられるようです。
一応、隊長的には、鼻毛のもつ機能や意味も理解してはいるようです。
巷でも、
「抜くことで炎症が」とか、
「インフルエンザなどの予防に問題が」とか、
「鼻水がどうしたこうした」とか、
いろいろ叫ばれてもおりますし。
ただ、隊長としては、
「いつなんどきどんな人に会うかもわからないからねぇ~
紛いなりにもビジネスパーソンなんで!
年も寄ったしそれなりにエチケットかなぁ~」
だそうです(プク談:昔は「寝ぐせ~」って叫ばれてたくせに!)。
まぁ、月イチの床屋イベントにしてしまっているので、エチケットにあえて気を使わなくてもよいあたりが気に入っているのでしょう。
ちなみにこっそり購入・・
床屋のマスターに聞いてみた
隊長も紛いなりにもコンサル業をしているので、どれくらいの人がやっているのか聞いてみた。
このお店の場合、コアな固定客の5人にひとりは実践中らしいです。
隊長は、5人にひとりと聞いたとき、「パレートの法則?」「8:2の法則?」と思ったようです。
(プク談:マーケティングばか!)
ポイントは「コアな」という言葉がついているところでしょうか。
ここで「コアな」とつけているのは、
・固定客の中には中高生もいますし
・固定客なんだけど不定期な人もいますし
・固定客なんだけど高齢なんで提案しずらくて・・
という方を除いた感じでのお話です。
顧客全体で云えば、8人にひとりという感じのようです。
傾向としては、「勇者になってみない?」と声がけして、
◎面白がってチャレンジ!・・・継続して毎回オーダー
○ちゅうちょしてチャレンジ!・・・継続するのは半々くらい
●ダメなひとは、その後もお誘いしてもまったくチャレンジせず!
といことで、入り口の段階でどれだけ面白がれるかがミソなのかもしれません。
もしも、面白がってチャレンジしたいと思った殿方は、または奥さま方。
自分でやるのも良いのですが、なじみの床屋さんに持ち込んでみる(持ち込ませる)と良いかもしれません。
女王キノミが密かに購入
かれこれ一年ほど前、床屋からノーズワックスを鼻につっこんだ隊長の画像がLineで送られました。
もともとエステとか通っている女王キノミです。
興味津々で自分もやりたいと思いはじめました。
そして、隊長に内緒で密かに購入。
で、一度、使ったっきりでそのまま引き出しの中に・・・(プク談:プッ!)
おさらい
面倒な鼻毛の処理は、ノーズワックスを月イチのイベントにしてしまえば楽ちんかも。
しかも、自分でやるよりお金を払って他人に頼んだほうが安心。
特に、毎月いくなら床屋にお願いしちゃえば自分の手を煩わせずに済む。
これでいつ、どこで、どんな人に会うにも鼻毛が飛び出す悲劇とはおさらば!
身だしなみに無頓着、横着な人にも安心・楽ちんなノーズワックスエチケット大作戦。
という記録帳でした。
最後に、puku3.comでは、特に鼻毛を抜くことを推奨しているわけではありませんのであしからず。
・鼻毛を抜いたことによる出血
・インフルエンザなどの病気
・鼻水が出やすくなる症状
上記のようなことがおきたとしても、puku3.comは責任を負いかねますのでご了承ください。
また、ノーズワックスをお使いになる場合には、メーカーさんの注意書きなど読んでからご使用くださいまし。
その上で、鼻毛フリーなエチケットライフを!
(興味のある方コチラからご購入できます)
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